預り金(源泉税)の処理がよくわからないという質問があります。

年末調整の時期なので、確かに気になるところです。


★20日締め・25日払いの場合
【仕訳】
給与  / 現預金  支給額
交通費 / 預り金  源泉税
    / 預り金  社会保険
    / 法定福利 雇用保険


★末日締め・翌月10日払いの場合
・末日
【仕訳】
給与  / 未払費用  
交通費 / 未払費用

・翌月10日
【仕訳】
未払費用/ 現預金  支給額
未払費用/ 預り金  源泉税
未払費用/ 預り金  社会保険
未払費用/ 法定福利 雇用保険

この仕訳には前提があります。
それは支給日をもとに年末調整が行われること。

25日支給の場合は、1月25日~12月25日。
翌月10日支給の場合は、1月10日~12月10日。
そうした場合、12月分~11月分が算定基礎となります。
ここが、よく勘違いするところで、実は預り金が合わない原因になりやすい。

源泉税を正確に処理するためには、
結果として「年末調整」を意識しなければなりません。

ご参考まで。

市川会計事務所
▲市川会計HP

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税理士を顧問するメリットを教えてください。


率直な質問でした。
今の税理士は申告書の作成や会計ソフトへの入力代行という時代は終わったような気がします。
パソコンがあれば、誰でも簡単に帳簿をつくることができますし、
申告書を作成するソフトも市販されています。
若干、専門知識は必要ですが、税務書類の作成だけを望んでいる方は少ないです。

私が無料相談で聴いていて、やはり、一番望むものは「経営指導・助言」でした。
今後、マーケットは縮小傾向というのもわかっているし、
これから永く経営をしていかなければならない。

やるぞ!と勢いがよくてもテンションが高いだけで、それはノーテンキということになる。
そうではなく、現状を把握したうえで、「やるぞ!」が言えなければならない。

この「現状を把握する」ということを一言で言っているが、
実際はどうやって現状を把握するのか。
それは「数字をみる」ということになる。

簡単に試算表はできても、見方を誤れば、誤ったなりの方向性しかでない。
どうやって試算表を「たたき台」にするかということ。
そこに経営者が勉強・研究の時間を費やすのではなく、
我々が試算表をもとに黒字経営に導くアドバイスをさせていただく。
そういうサービスです。

メリットは、自社の財務状態を正確に把握でき、自分自身で自社の方向性を考えれるようになること。

でも、残念ながらすぐにはそうなれません。
人間まず「慣れ」が必要ですから、一緒に勉強していきましょう。
最近、YouTubeで、2歳の娘と「まんが日本昔ばなし」をみている。

なんで、けちけちばあさんは最後に痛い目に合うのか。
なんで、長者どんは村人たちに好かれるのか。

また、改めて大人になってからみると
解釈も変わってくる。
本当に伝えたいことは何だろう。

最近のたのしみの一つである。