私情雑念をさっぱりと捨てると、
思いもよらない結果が生まれる。

今日、とても不思議な体験をしました。
本当に不思議なものです。

仕方ない、しかし、自分に悔いはないと
妻に話していた矢先に幸運の一報が入ってくる。
これはきっと置き土産だと。

「最初失敗することは尊い月謝である。
喜んで又改めてとりかかると、いつか大きい成功の栄冠がかがやく」(万人幸福の栞)

きっと自分の「慣れ」がそういう結果を招いた。
初志貫徹。

未熟なまでの自分を思い知り、明日への糧にすべく、
心に刻みたいと思う。
会計で会社を強くする/坂本 孝司

¥1,890
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最近よく読み返している本です。
私はこの本の題名が気に入ってます。

TKC全国会では全国的な流れとして「黒字支援」を打ち出しています。
「黒字支援」なんていうと、売上UPだとかコンサルタントのような
ものを想像するかもしれませんが、
税理士はそもそも会計や税務のプロであって、
その領域まで足を伸ばすのにはリスクがあります。

ただ、我々でやれる黒字支援がある。
それは、「つぶれない会社の財務体質に誘導すること」です。
ここでいう「つぶれない会社」というのは、もちろん「黒字会社」のこと。

我々は様々な業種の決算書を作成します。
そうすると、ある程度の「業界の数字」が見えてきます。
なので、「黒字会社の財務体質をまねする」ことで、
必然的に黒字になっちゃうということなんです。

これは理論的な話であって、実際はそんなに甘くはない。
だから毎月訪問して方向性を確認・修正していく。

税務対策の観点、融資対策の観点など様々な視点で
力の入れどころを精査していく。
このノウハウを構築できれば文字通り
「会計で会社を強くする」ことが実は可能なんです。

関心のある方は、「中小企業の会計に関する指針」を研究してみてください。
http://www.nichizeiren.or.jp/taxaccount/pdf/chusyokaikei090417.pdf

また、今月講話をしますが、
経理担当者は経営判断に役立つ資料の作成努力を
怠ってはいけません。

つまり、どんな資料が経営判断に役立つかを
先回りする必要がある。そのレベルになることを
努力目標とせず、単純な入力作業をしていればよいという
考えで就職すると、ハローワークとお友達になってしまう。

経営判断に役立つ資料とは、どんなものなのかは個別事案なので、
ケースバイケースでしょうけど、積極的に探求する必要がある。

例えば、商圏分析システムの「出店くん」。
会社の数字だけではなく、その近隣の状況を把握することができる。

経営者は万能ではありません。
情報提供も経理担当者の大事なお仕事ですよ。

今度の講話も、今から楽しみです。

札幌の税理士 市川会計事務所

今日は、午前中に
経理の現場」ということで、
北海道ビジネスアカデミー専門学院にて
講師をしてきました。

自分が実際に現場で体感していることや
普段思っていることを正直に話しました。

伝わったかどうか、正直わかりません。
きっと経理がきらいになった方もいると思います。

でも、なりたい自分になれたらいいじゃないですか。
ねぇ。

そして夕方には、市内の会計事務所へ訪問。
そこは、スタッフも優秀な方ばかり。

個人的に、
とても刺激になりました。

どうやって自分の想いを
スタッフに伝えていくか。

まさに遺伝子ですね。

今日は、いろいろな気づきを得ることができた一日でした。