あと2日というか、1日とちょっとで2009年も終わろうとしている。こどものころより、やっぱり1年が過ぎるのがはやい。大人になれば、なるほど、歳をとればとるほど、加速するのだそうだ。それは、科学的にも説明がある程度つくらしく、子どもの頃は、代謝量がずばぬけて多いから、体感的に感じる時間が相対的に遅くなるとか。でも、それって本当なのか?と思う。

 別の説明では、こどものころ、青年期は、アドレナリン放出量が盛んだから・・・・ってのも聞いたことがあるが。だとすると、こどもって、常に興奮状態、いらいら、びんびん・・・・ってことになりはしないか?こどものころって、本当に興奮状態だったのかなあって思う。もっとゆるい時代だったんじゃないかって気がするんだが。それに、こどものころだって、年末になるとやっぱり、1年が短かったなあって思ったんじゃなかったか?

 こういう奇抜な学説を唱える先生によると、代謝量を増やしてやると、歳をとった人でも、体感的時間を
若返らせる(遅く感じる)ようにできるのだとか・・・・
 代謝量を増やすには・・・・ここのところは残念ながら忘れてしまった。

 そんな話で思い出したが、よく見かけるスーパーのレジでの老人方のやたらスローモーなまるでスロー再生を見てるような動作や反応にはへきえきしていたが、このあいだたまたま、近所の児童クラブの指導員と
立ち話をしていたおり、回りで小学中学年くらいの男の子4~5人くらいが戯れていて、まさに上記の学説
を裏付けるような光景を目にして驚いた。

 とにかく、感情や気分、反応や行動が、やはりけた外れにものすごいスピードで激変していた。いや、たぶん、かれらには当たり前なんだろうけど。いま、なかよくやっていたかと思ったら、つぎの瞬間、ちょっとしたちょっかいでケンカになってしまい、あわてて指導員が止める、こんな場面や、動作、停止、拝聴、戻る、など絶え間なく行動が変化していく・・・・

 う~ん、やっぱり学説はあってるのかあ??

画像ファイルが、やっと正常に戻ったか・・・・故障してあまりに、使いにくくていや気がさしてたけど、よかったよかった。クラッカー
 自分は、かねてから今の日本では、世代的にろくな連中がそろってないなあと思う世代があります。もちろん、全部が全部ってわけじゃないんでしょうけど、あきらかに他の世代とはちがい、かなりおかしな連中の割合が目立つなあと思うことが多いひとたちが、います。そんな気がしてるからかもしれませんが、さいきん、やっぱりなあと思う事件が、連続しましたので、まことに不遜なことながら、お話いたしたく・・・

 まあ、結果的には事件と言うほどではないんですが、やっぱり、こういう連中なんだよなあと、ズバリ該当していたものですからね。

事件ファイル1:

 自宅のそばの、アウトレットショッピングモール出口を通過しようとした時です。いつもは滅多に乗らないのですが、世間一般に、はずかしながらも、超速いと言われてる外車の相当幅広の2シータースポーツカーを引っ張り出していたときのことでした。そこの出口に1台、黒い若者が乗ることが多い、トヨタdB?だと思いましたが、停止しているのが見え、まさかなあとは警戒していたのですが、やっぱりというか、なんというか完全にタイミングが目の前同然になってから前に滑り込まれました。むかっ

 正直言って、普通絶対やってはならない、妨害行為です。また、とんまな野郎が!と怒り心頭な自分は、追い越し禁止ではないので、すぐさま加速追撃態勢に持ち込み、追い越しを・・・・かけたまでは、良かったのですがブラインドから対向車が出現、あわってて舵を戻したため左右にドリフティング状態になり、こいつの後ろで4回くらいカウンターをあてる羽目になりました。そのうえ、このバカはおそれをなしたのか、さらにやってはいけない、ブレーキまで踏んだのです!わたしは、こりゃあ、ぶつかるなあと思い覚悟しました・・・・しかし、間一髪、ブレーキも効き、トラクションも衝突寸前で戻ったのでなんとか避けることができて、無事ですみました。

 このバカは、ついに観念してスローダウンしてるので、悠然と追いこして先行し、ルームミラーを見ると、なんと、こんな若者クルマに乗っていたのは、60を過ぎてる感じのおっさんでした!おっさんだろうが、若者だろうが、おりて怒鳴りつけてやりたいくらいだったのですが、こういうバカに何を言っても言うだけ無駄だと、最近は思ってるので、また困惑かつ弱ったような顔つきだったので、そのまま来てしまいました。

 どう考えても、おっさんには、こっちが見えていたはずなのです。そして、わたしの後ろには、後続車が、いないのです。ぜんぜん車が、ちがうのです。なのに、平気で、あんなのかまわね~行っちゃえ~!ってのは・・・・どうして行動にできるのかわかりませんなあ・・・プンプン

事件ファイル2:

 同じ日のスーパーでの買い物で、カートが必要になり、途中でカート置き場まで戻ると、前方をおばさんが、レジかごをはずさないまま、整列させずに、そのままおきっぱで帰っていくところでした。店から、他のお客から死角になってるのいいことに、平気のへっちゃらです。このまま置いていくの~!?わたしは声かけました。すると、すみませ~んって、素直に直したのですが、またもや60歳代くらいと思しきおばさんでした。ちょっと、このままじゃあ、ね~。ってやんわり言って、帰ってきたのですが、見つからなければ、またやるんでしょうなあ・・・・目
 なお、このスーパーには、店員でこっそり、休み時間に自分のレジ通過後の買い物袋に品物を入れてる、このオバサンと同世代の調理員(♂)もいますが・・・・(笑)


事件ファイル3:

 ホームセンター駐車場内で、猛スピードで走りまわり、強引な駐車をしたバカがいたので、やんわりその危険を指摘したのですが、ケンカ腰でキレられました。それが、カローラの埼玉県ナンバーかつ神奈川トヨペットのステッカー貼って乗ってる40前後の、小さな娘、同じ年輩のメガネの奥さん連れの分別ざかりのちょっと現国土交通大臣と田村亮を足して2で割ったようないいおやじ面のやつなんですよ。このままケンカにでもなれば、改造をほどこしてある自分の車(なぜか、走り屋以外には、なめられることがとても多い赤のMR2)のこととか、ひいては向こうの家族に悲しい思いをさせるかもしれない・・・と思い、わたしから、悪態つくこのうすらバカに折れてやって、わかったよと言っておさめてやりました。ケンカでもなれば、たぶん遅れをとらなかったとは、思います。それなりのことをやってきましたし、今でも毎日多少なりともトレーニングしてるのです。でも、いろんな分別がわたしには、考えめぐったのです。むっ

 このことから、1~2週間は、とっても気分がおさまらんでしたわ。あれで良かったんだと思ういっぽう、あんなやつなら、妻子の前だろうが、なんだろうが、ねじ伏せてでも、やれば良かったとか、もうこういうバカになに言っても無駄だから、駐車場内ではクラクション鳴らしながら、徐行しようかとか・・・・

 ただ、わたしが、その後一番気になったのは、彼ら妻子(ご母堂らしきもいたような)のことでした。意味は、ちょっとちがいます。彼女らは、父親がこんな不良行為を他人にしているのを目の当たりに
しながら、平気のへいざ、でな~んにも反応しなかったということです。(わたしの身うちではありえないことです)パパのほうが、優勢だからということなのでしょうか。それだったら、なにもわたしが、このバカの家族のことまで心配する必要ななんか、なかったのじゃ・・・ないかと。グー

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 さいきん、こういう身勝手きわまる日本人がやたら増えてしまった気がしませんか??わたしだけなんでしょうか。なんか、共通して、他人が生きようが死のうが、なにしようが、ぜーんぜん関係ない、自分たちだけが尊くてだいじなの・・・それ以外は、どうなろうが知ったことかい・・・てな感じが見え隠れするんですけどね。違うんでしょうか。それでいて自分や家族にかかわることになると、豹変して積極的になる・・・そんな心根が見えてしかたないんですけどね。

 それもやることがずるくて、悪らつ、身勝手な連中って、60歳代(いわゆる団塊世代)と40歳前後世代(かつて学校学級崩壊、集団いじめで世間をにぎわせた世代)に特にかたまってる気がしてならないんですがねえ・・・・

最後に、お口直しにちょっとしたこころあたたまる話で、しめくくりましょう

事例ファイル1:

 いつも行くGEOとかコンビニの集まったとこのパーキングで、車をとめたら、なぜかダイハツミラジーノが、パーキングのはしっこの道路との段差50cmくらいのところで、おしりを出してひっかかっていました。それを若者が必死にジャッキアップしてました。そばに立ってる、40歳代後半くらいの上品そうな女性に、どうしたんですか~?って聞くと、この道からは出られないんじゃないかと勘ちがいして(進入禁止マークが出口にあった⇒出口前方にあるのものを、たまたま入口?と錯覚して勘ちがいしたらしい)バックしたとき段差に気づかず、後ろが飛び出したとのこと。

 一生懸命やってる、若者はせがれさんですか?と聞くと、まったく無関係の人なんです~とのせつめい。お兄さん、下から顔出してきて、ぼく(21~22歳くらい)整備士なんですよ~とのたまう。わきに、サイクリング自転車、非番なのかい?って声かけて、大丈夫そうなので、とりあえず店へ・・・・。20分後、パーキングに戻って見ると、まだやっていて事情を聴くと、どうもジャッキが曲がってしまったらしい。
 う~ん、わかった。自分も手伝うから・・・と申し出ました。そんな話をお兄さんと二人でやってると、まもなく、どうしたんですか~と、25歳くらいのお兄さんと、続いて30歳少し出たくらいの日焼けた笑顔の感じのいいお兄さんが、やっぱり、それじゃあ持ち上げちゃったんほうがいいんじゃないかあと言いながら来てくれたのでした。

 男4人、しかもわたし以外は全員若者、で、2アクションで簡単に車を戻すことに成功しました。
いちばん喜んだのは、いちばん最初から手伝っていた、若いお兄さんでしたが、女性は何度も何度もお礼を言ってました。そして、あとから来たお兄さんふたりは、なにごともなかったように、さっさと立ち去っていったのです。一応、女性には、一番手伝っていたお兄さんには、謝礼はしたほうがいいですよって言っておきました。で、1万円くらいですか?って聞くので、目を丸くしたわたしは、いいえ、こういうときは2~3千円で気持が伝わればいいですよと、言ってさっさと帰ってきました。パー
 
 こういう経験をすると、今の若者捨てたもんじゃないなあ・・・とつくづく思うのです。もちろん、若者にも、とんでも野郎はいることでしょう。でも、今の若者世代が、さっき例に挙げた世代とは異なり、育ち盛りの時期に社会的に精神面でスポイルされることなく、まっすぐ育つことが、できたのでは・・・って思えるんですよ。別に今回に限らずですけどね。仕事をしていても、いろんなケースで、とんでも世代とそれ以外の世代と、えらい大きな差を感じることが、ほんとう多いんです。こんな風に2極化した日本人ってとらえるのは、極論なんですかねえ?もし、機会があったら、あなたの周りでもあてはまるか、どうか考えてみてくれませんか、なにか思い当たるかもしれませんよ・・・・爆弾






 いっやあ、戦前の不利な予想をくつがえし、あの野郎が勝ちましたなあ。いや、勝ちやがった!・・・・別に気に食わんというのじゃ、あ・ま・り・ないですが(一連の涙の謝罪会見いらいは、ね)。しかし、亀田の場合は、こういう表現のほうが、ピッタリしてるんじゃないかなあと。

 第7ラウンドから見たのですが、そこからの印象では、チャンピオンの攻勢、チャレンジャーのカウンターって線で推移したと見えましたが、あれほど採点で差がつくとは、前半でなにかあったのでしょうか?
 私には内藤選手の方が、総合力で勝るように見えました。しかし、またそれとは別に試合はたしかに亀田の勝ちになるだろうなあと。もっと言えば、記者会見のときからそんな気がしてましたよ。内藤選手は、勝ったやつが強い・・・と記者会見で言ってましたが、これは、現実を知りぬいてる人間の逆説的表現だと思えませんか。

 けっこう、いろんな試合見てきましたけど、シュートな試合やガチンコマッチでは、かならずしも強いほうが、勝つってかぎらないんですよ。もっとも実力が、かなりきっこうしてる場合の話ですけど。なんか知らないけど、ながれというか、誰も知らない筋書き(当事者さえもわからない)みたいのが、あるような気がするんですね。試合が大きければ大きいほど、その感じが増幅することがある・・・・そんな風に思えてしかたないこともある。今回もそんなひとつの例ではなかったかという気がしましたなあ。

<一転、クラッシック音楽の話題です・・・>

 昨日、深夜だったので、あまり見た人はいないのかなあと思いますが、NHK BS2でハイドンのオラトリオ天地創造をドイツオーストリアオペラの出演者で放送してました。たぶん、さいきんの演奏のようでした。はじめにバリトンの歌手が、いわゆるサリドマイド症の方のようで、それにもかかわらず、こんな超一流の舞台で歌唱しておられるのに、いたく感心したのですが、それにも増して鮮烈な印象だったのは、ソプラノのアネッテ・ダッシュ嬢でした。
 いっやあ、これは、すごい!ひさしぶりの超インパクトソプラノですなあ・・・・TVで聞いてるのに、まるでオーディオセットで聞いてるような声音で。音譜

 80年代以降、ベーム、カラヤン、バーンスタインと三大巨匠がこの世を去り、ヨーロッパのクラシックも60年代前後~70年代の戦後黄金期からは、正直落ちたな~って思ってた人は少なくないんじゃないでしょうか・・・・オケもまた同じ。さらには、歌手また同じ。この20~30年、マティス、ヤノビッツ級がまるで出てこない。別格の神様、マリア・カラスを録音とはいえ、聞くことができた時代に生まれたことを多少なりとも感謝しなけりゃ・・・くらいに思ってましたが、出るときには出るもんですなあ。アネッテ・ダッシュ、すでに欧州ではビッグネームになりつつあるようですが、10~20年にひとり、か、それ以上の才能じゃないかなあと思いました。もしかしたら、いずれは、史上最高のソプラノとたたえられる(もっとも20世紀以降というくくりですが)、エリーザベト・シュヴァルツコップ(カラスさんは、メゾソプラノで別格として)級の才能まで成長か?とも思わせるものが、ありましたなあ。音譜

 音楽全般にたいしても自分にも他人にも、異常に厳しかったと言われるシュヴァちゃん(2006年90歳で没)、もし今生きていたら、どう言うんでしょうか?あ~ら、あたし、もっとうまかったし、もっと美人だったわよ!なんて言ったりして。
 まあたしかに、お若いころの写真なんか見ると、まるで美の女神さまみたいですけどね。アネッテも負けず劣らず、すごい美人ですよ。ラブラブ