書斎の窓を開放したのは1カ月ぶり。
朝方の涼しさにホッと一息入れる。
しかし、昼前に盆迎えで出かける頃
には日がカンカンと差してきた。
いつもは夫婦だけだが、今日は総勢
7人となったので日中にお迎えとなった。
孫4人が一列になって歩道をニギニギ
しく進んでお墓へ。
お寺は徒歩数分の場所だが、戻るころ
には日差しを受けて汗が流れる。
妻は片時も日傘を離さない。。
4歳から年齢順に参拝を済ませ、新調
した提灯に火を灯して家に戻る。
例年と違うのは、ろうそく型のLED
照明と相成ったこと。
安全であることは確か。
そのうち、お線香も極小のLEDに
とって代わられるかもしれない。
例年のように日が暮れるころの盆迎え
であれば提灯の灯りも風情があるが、
しきたりを守るためには日中の「昼行灯」
風になっても形式としては必要なのだろう。
仏壇にお供えしたおはぎや果物。お灯明
をあげてから昼食に突入。
テーブルを囲んだ孫たちの健啖ぶり。
それぞれの皿には数個ずつのおはぎ。
連綿とつづく命の継承にちょっぴり感動
したひと時であった。




