毎週のようにキャンプ。
今回はここに。





山の天気はコロコロ変わります。

私のココロと一緒なのね。

天気予報では

晴れ☀️


実は天気予報とずっと

睨めっこをしていて

雨☂️の天気予報がしばらく続いていて、一度キャンセルしました。


でも、前々日あたりから

予報が変わり 晴れ☀️。


これは行くしかない、と

再度、申し込みました。


このキャンプ地、11月に入ると終わってしまうので

今でしょ、的な感じで

行ってきました。


夏は涼しいと人気らしい。

そりゃ、そうでしょ。

標高高いですし、冬にはここ、

スキー場ですから。


そして、季節は今、冬へ突入して行く日々です。

寒々しいではありませんか。


でも、夏のキャンプは

暑すぎてなかなか 行く気にはなりませんが

以外とこれからがキャンプが楽しめるのです。


そう、楽しんできました。

大人の遊びです。

大人おままごとなのであります。


最近、食器は木製の食器に揃えていい感じになってきました。

使い終わった後はキッキンペーパーなどで拭いて持ち帰ってから洗います。

そう、どんなに近くに洗い場があっても、そこまで持って行って洗うのが面倒臭い。

そんな奴がキャンプを語るな、と思うでしょうが

そんな奴なのです。




すぐ、後ろには森林サイト。

ちょっと狭めなので

ソロキャンかな?


森林サイトといってもどこも

見渡す限り 森林です。


夜になると 漆黒の闇。

他のキャンプ場ではあまり

味わったことの無い

それはそれは 真っ暗な夜に

ストーブとランタン

持ってきたありとあらゆる

明かりを灯して過ごしました。


いつものように焚き火をして

あまりの静けさと

鹿🦌なのか、野生の動物らしき鳴き声が響きわたります。

もののけ姫の世界に入り込んだような感じ。

遠くの隣りのテントの人たちの声が以外と聞こえてくる、遠くの物音でも近くに感じる空気の振動や、

人の声が ちょっとした安心感でホッとしたりするくらい、夜になると

山は怖いなと感じてしまう。

絶対、一人では泣いてしまうレベル。

夫に

「ここでソロキャン、出来る❓」

と 聞いてみた。

「ここは無理」だと。


私も隣りに夫が居てくれることに しみじみ感謝が湧くほどの深い闇の中。



焚き火の後は寝るだけ。

お気に入りのコットは

自室のベッドよりも快適に感じるくらい 寝心地が良くて

ぐっすり眠れます。

そして、

安物のシュラフでも暖かです。

夫のシュラフはもっと安物のペラっぺラシュラフですが

寒くなかったらしいです。


今後は、ちょっと良いシュラフを買おうと思っています。


帰りは行きとは違うルートで日光の方から帰宅。

日光のイロハ坂を下りながら紅葉🍁を浴びて

温泉♨️に立ち寄りひとっぷろ、

浴びて。