スピ系の話しを
ここ、数年前から ちらほらと
付き合いのある人たちにも話せるようになりました。

どうしても、わたしの口から出る言葉は そっち系になってしまう、って感じかな。

女子が集まれば
だいたい、決まってるのは
噂話と、悪口と、不幸話、そして自慢話などと
気分の良くなる話題って、ほとんど無い。

いつも、感じるのは
ねえ、その事についてどう思う❓なんて聞かれたら
わたしは、その人が、どういうことを言ってほしいかわかるから
期待通りのことを言ってしまう。リップサービスで。

あなたのお望みどおり、となるから 満足気にしているのはその人だけ。

こちらは、正直、ウンザリ。



でも、本当は
その人にではなく、私自身に
うんざりしていたのですね。

これでも、友人たちからは
ズケズケ、言いにくいこともはっきり言う人みたいに見られています。
ちゃんと、嫌われない程度に自分を守りながら、なんだと思うけど。


私も、かなり、あざとい。

そういう自分が嫌になってしまう時もありました。
自分とかけ離れた態度や言葉には 何よりも、自分がダメージをくらいます。

この世界は 自分の内側が外に現れます。
鏡の法則、
自分軸で生きていないと結局
苦しいのです。
自慢話しとか、承認欲求で
あなたは素晴らしい!
あなたは特別だ‼️
あなたは正しい!
あなたは大変だったのね〜の言葉、クレクレ星人が欲しがってるくれーくれーです。

でも、鏡の法則。でいうところの
私が、それだったのね。

あまりにもわかりやすく、
先日も友人からの電話で



クレー、クレーコール。
わたしね、最近、立て続けにみんなから 物凄く褒められることがあって、もう、死期が近いのかなって思うくらい‼️
っていう報告の電話でした。

あらっ、あなたなら 褒められて当然よ、と私。

っていうか、それしか思いつかなかった。
彼女が喜んでること自体が
私は嬉しいんだから。

でも、なんか、これ、
クレクレ星人のアレだわ、と思ってしまって。

何が言いたいのかっていうと、
気分が良くなかった訳です。

このことから
私は 自分の手放す内容に
どっさりと 気づかされたのです。


普段、いい気分でいることがとっても 多くなって、
自分を大切にしているつもりでいたけれど、

私自身が
クレクレ星人だったとは、ね。

鏡の法則ですね。


聞きたくもない話しに付き合ってる、私のこと 気づいてクレーってね。
私は、スピ系の話しをしたいし
宇宙がどうとかの話しを聞いてクレーという。


自分が何に反応して
違和感を感じて
いい気分でないかを知ることは

こんな 鏡の法則からも
伺い知れる訳ですね。

今日は、そんな つぶやきでした。


ちなみに
今はとってもいい気分ですよー

自分を見つめることは
奥が深いです。


 ねぇ、あなたの
鏡には、今、何が写ってますか❓