先月 自動車事故で 右手首と、右手の甲の骨を2箇所
骨折しました

反対車線から すれ違いざま いきなり こちらに向かってくる〜〜

そして、正面衝突

エアバッグが開いて 白い煙、
エンジン切らなきゃ
と、思うが、右手が、動かない

救急車がきて、病院へ、
痛みに苦しみながらも、救急車の中で身長、体重を聞かれ
3キロくらい 少なめに言おうか迷ってる自分に、おいおい、って内心 ツッコミ入れたくなりながら。

いや〜、ホント、
突然の展開に、身体全体が
痛みを耐えるのに 冷や汗やら何やら、大変な思いで
その場を乗り越えていき、
その日は 指の縫合
骨折は数カ所してることがレントゲンでわかり その日は家に帰り、翌日より入院、手術となりました。

5日間入院しました

利き手の右手が使えないことへの 不便さが 身にしみる毎日を
事故から1カ月 味わい


でも、右手以外は
何もなかったので、有難いことに、何とか 一人で いろいろ 出来る。

この体験から
普段の何気ないことすべて 普通に
出来てることが どれだけ凄いことか、
そんなこと 嫌でも感じるものです。


右手が使えない不足をみるか
他は 今までどおり自由か効く充足をみるか


その捉え方 ひとつで
天国と地獄

その両方を味わいながら

今 まだよくわからないけれど
貴重な体験なのでしょう、

痛みは 身体があるから、
神経があるから
それを感じる脳があるから

とりあえず 生かされて今。

リハビリの
毎日です。