ボーダー

Amazonプライムでボーダーを見る。主人公は小栗旬そして女優の波瑠も出ている。豪華な出演者たちだ。そして面白い。なぜなら小説家の金城一紀が脚本を担当している。金城一紀はフライダディフライで有名だ。僕も好きな小説であり、映画である。共通して言えるのはテンポがいいことだ。リズムがいい。そのリズムに物語がぐいぐいと引っ張られて進んでいく。疾走感があり、スカッとするのである。そんなにスカッとするテーマを扱っている訳ではないけれど魅せられる。だから、BORDERは面白い。

ストレッチ

最近、春なのに寒く、夕方夜ぐらいになると背中や肩がパンパンに張っています。家に帰ってお風呂にじっくりと入り、体を温め、その後ストレッチをします。じっくりじっくり、身体を少しずつ、伸ばしてほぐしていきます。不思議なことに体をほぐすことによって、気持ちもほぐれていきます。心と身体が繋がっていることに気づきます。行き詰まっているときは、体を動かし、体が疲れている時は頭を使うといいのかもしれません。

姿勢

物事に取り組む姿勢がちょっと気になっています。なぜなら大変だと思う自分や、なんで自分がやらないといけないんだろう？これをやることによってどんな見返りを得られるんだろう、と考える、ちっちゃな自分がいます。

そんな小さなことにとらわれず、目の前にある物事に没頭し、夢中になって取り組まないといけないと思います。スポーツ選手がゾーンに入るように、私も仕事のゾーンに入らないといけないです。せっかく一日の大半の時間を仕事で費やしているのだから、自分が夜寝る時に、よく働いたなぁと思えるように、夢中になって働くようにしていきたいです。

誰かの為にやるのでなく、自分の為にしっかりとやっていきます。その様な姿勢こそが、成果を出す最短の道だと考えます。一生懸命全力でやります。