こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
さて今日のかねやんお昼ごはんは南行徳にある
牛丼松屋さんへ。
牛丼松屋 南行徳店
お目当ては先週18日(火)より、
全国の牛丼チェーン「松屋」のわずか150店舗の限定で
テスト販売となっている、
「牛めし新丼タレ」です。
メニューを見ても、「牛めし新丼タレ」というものはなく、
ここの店舗で「牛めし」を注文されたすべての方がこの、
「牛めし新丼タレ」のものとなるそうです。
選べるライスの量4種類は、
「並盛」でオーダーしました。
牛めし新丼タレ(ライス並盛) ¥430(税込)
運ばれてきて、見た目はいつも見慣れている松屋の「牛めし」と
ほぼ変わらず、
強いて違いを挙げるとすれば、見た目具材全体に若干の照りがあり、
キラキラしているように見えました。
さっそくいただいてみると、
やはりタレの味と香りに醤油が若干強く感じられます。
事前にPOPの情報を把握していただいていたためで、
これがなかったらちょっと気付けなかったかも知れません。
さらに食べ進めていっても、やはりそれほど大きな違いは見つけられず、
昨年1月1日の元日に33代目へリニューアルされた、
普段食べ慣れている「松屋の牛めし」の味そのものです。
うがった見方をすると、人件費や原材料が高騰している中、
松屋なりのコスト削減に繋げるための「リニューアル」といった、
企業努力の一環の「テスト販売」とも思えました。
これまでの「リニューアル」においても、牛肉本来の旨味をもっとも
表現でき、柔らかさを保てるように仕上げたタレを開発、
常に研究開発が続けられ、今日に至る長い歴史が刻まれてきました。
とは言っても、何も知らされていなければ、
リニューアルがされていることなぞ
私自身が気付けないレベルではありますが。
玉ねぎの甘味を最大限に引き出されていて、お肉もふわふわ。
やはり、今回いただいた「牛めし新丼タレ」、
普段食べている松屋の「牛めし」とは大きな違いはない。
といった調査結果となりました。
ごちそうさまでした。