こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
さて今日のかねやん、お昼ごはんは市が尾にある、
「ラーメン魁力屋」さんへ。
お目当ては、以前は冬の期間限定メニューとして販売されて
いましたが、それが最近魁力屋の定番メニューとなった、
「京都漆黒醤油ラーメン」です。
京都漆黒醤油ラーメン(並) ¥880(税込)
特製醤油ラーメンを看板商品とする魁力屋のもうひとつの醤油が、
「京都漆黒(しっこく)醤油ラーメン」で、
旨みとコクがある特製醤油ラーメンに比べ、京都漆黒醤油ラーメンは、
「甘み」と「香り」が強いのが特徴です。
スープには背脂ではなく「ネギ油」を使用することで鉢いっぱいに
香りが広がり、醤油の甘さを引き出しています。
見た目は京都の「新福菜館」の看板商品、
漆黒スープの「中華そば」にとてもよく似ています。
具は、チャーシュー、メンマ、もやし、ネギのみの
シンプルな中華そばです。
さっそくいただいてみると、
醤油の香りはたっぷり、見た目に反して味自体は意外とあっさり
としている中華そばで、やはり新福菜館の中華そばに似ています。
あっさりとした焦がし醤油のコクが絶妙な味わいで、
しばらくその旨味の余韻が舌に残る、
何とも不思議なおいしさです。
本家の麺は中太ストレートですが、魁力屋では中細ストレートです。
やはいこの見た目は濃い味でしょっぱめを連想させますが、
醤油がきりっとして飽きの来ないあっさりしたラーメンで、
懐かしさを感じる中華そばの原点みたいな味わい、
いや~、これはとってもおいし~~。
この漆黒さと醤油味のギャップが不思議と病みつきになってしまい、
しばらく経つとまた不思議と食べたくなります。
ごちそうさまでした。