こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
さて今日のかねやんお昼ごはんは青葉台にある
やよい軒さんへ。
ごはん処やよい軒 青葉台店
お目当ては先週26日(火)より期間限定で販売開始となった、
宮崎名物の「冷汁ととり南蛮の定食」です。
冷汁ととり南蛮の定食 ¥990(税込)
南国宮崎の知恵がつまった郷土料理“冷汁”は、豆腐ときゅうり、
氷の入った冷たい味噌仕立ての汁もので、
熟成期間の異なる2種の味噌をブレンドし、風味豊かで
旨味の強い味わいに仕立てられています。
昨年もいただいたのですが、氷の入った味噌汁にごはんを入れて
かき混ぜて食べる、という衝撃的ながらとてもおいしかった
定食で、
今回も運ばれてきたお膳に、ご親切にこの定食の作り方
なる指南書が添えてありました。
①別皿の「サバの塩焼き」を箸でほぐしてください。
②ほぐした「サバ」と「ごはん」を冷汁に入れてください。
氷が入っている冷汁にアツアツごはんを入れること自体、
とても違和感がありましたが、
冷汁の味噌と出汁の味わいが効いていて、
不思議とお茶漬けのようにさらさらと食べられてしまいます。
ここではアツアツごはんを投入するのがポイントで、
おいしいチャーハンを作る場合に炊きたてごはんを使用するのと
同様に、アツアツの状態であるからこそ冷汁の味噌とだしの
うまみがごはんの芯まで染み込んで膨らみ、
それを噛むたび、冷汁のうまみが口いっぱいに広がります。
冷たくさっぱりとした冷汁にごはんと脂がのった香ばしい
焼きサバをほぐして入れることで、
蒸し暑い日もあっさりと食べやすく、
しっかり食事を摂ることができます。
さらに、より宮崎気分を感じることができる「とり南蛮」が
用意されていて、ジューシーな鶏もも肉をサクッと揚げ、
甘酢とタルタルソースがかけられたとり南蛮は、
食欲をそそられます。
ふわふわ&サクサクでとってもジューシー、
タルタルソースと下味がついている鶏肉と良く合っていて、
いや~、これはとってもおいし~~。
次回は、この「冷汁ととり南蛮の定食」と同じく、
先週26日(火)より期間限定で販売開始となった、
「うなぎまぶし」、「うなぎ御膳」のどれかを食べに
お邪魔する予定です。
ごちそうさまでした。