こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
さて今日のかねやん、お昼ごはんはイセザキモールにある
「とんかつ松のや」&「マイカリー食堂」の併設店舗へ。
とんかつ松のや マイカリー食堂 伊勢佐木町店
お目当ては、「とんかつ松のや」で先月22日(水)15時より
松のやで期間限定で販売開始となった、
一切れの総重量が160グラムの大ボリュームで登場の、
「超厚切りロースかつ」が使用されたマイカリー食堂の、
「ごろごろお肉超厚切りロースかつ欧風ビーフカレー」です。
選べるライスの量3種類で、「大盛」をオーダーしました。
ごろごろお肉超厚切りロースかつ欧風ビーフカレー
(ライス大盛) ¥1,520(税込)
カレーの具材は玉ねぎ、牛肉、しゃがいも、にんじんがごろごろと
入っていて、ブラウンソースのルゥは、ほど良い辛さを感じられ
コクがあり奥深い味わいです。
「欧風カレー」そのままを解釈するとヨーロッパのカレーと
なりますが、実は欧風カレーの発祥は日本のとある
カレー専門店から生まれた言葉なのです。
フランスでデミグラスソースをカレー作りに取り入れた手法を
日本に持ち帰り、その手法にならってつくったものを
「欧風カレー」と名付け、今ではざっくり言ってしまえば
スパイスの効いたマイルドなカレーのことを指しますが、
まさにその通りの食材の旨味を感じられる
あとを引く味わいです。
デミグラスソースをカレー作りに取り入れたものをならっているので、
少しシチューと似ているところがあります。
小麦粉にはやわらかいとろみ、やさしい風味などをプラスする
役割があり、また、欧風カレーは乳製品を使うことが多く、
小麦粉と乳製品が合わさってマイルドな仕上がりです。
欧風カレーと言えば、神田神保町の「ボンディー」
半蔵門のの「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」など、
名店で食べるとなるとそれなりの値段がしますが、
マイカリー食堂の「欧風ビーフカレー」は約半額の値段で
食べられます。
ここに、大盛りライスの上にのっかっているのが、
「とんかつを食べた~」という食後の満足感に浸れる
「超厚切りロースかつ」という夢のような組合せで、
通常サイズのロースかつとの組み合わせはお見掛けしますが、
厚さが2.0~2.5センチある1枚160グラムのボリューミーな
ロースかつのかつカレーはあまり見られませんね~。
「超厚切りロースかつ」の期間限定販売が「松のや」にとどまらず、
「マイカリー食堂」の併設店で本格カレーとの組み合わせで
いただけるということに感無量でした。
ごちそうさまでした。