こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
さて今日のかねやんお昼ごはんは馬車道にある
やよい軒さんへ。
ごはん処やよい軒 馬車道店
お目当ては、今日4日(火)より期間限定で販売開始となった、
素材などにこだわった「こだわりの特撰シリーズ」から、
「鶏とサバの天ぷら定食」です。
鶏とサバの天ぷら定食(とり天2個・サバ天2個) ¥1,090(税込)
茨城県産つくば鶏を使用したとり天と、北海道で水揚げされた
サバを使用したサバ天をサクッと揚げたてで提供される定食で、
これはいったいどういう風に食べたらよいのだろうと思っていたら、
運ばれてきたお膳の中に、ご親切にこの定食の食べ方の
指南書なるものが添えてありました。
それぞれの素材を引き立てるおすすめの食べ方として、
鮮やかな彩りと薫り高い風味が特徴の宇治抹茶とまろやかな
味わいの沖縄県産焼塩をブレンドした「抹茶塩」、
かつおの風味と昆布の旨味をきかせた本醸造しょうゆを使用した
甘口の「天つゆ・おろし」、
コク深いタルタルソースに、しば漬の風味と食感を楽しむことが
できる「青しばタルタル」が用意されています。
茨城県産つくば鶏は、豊かな自然環境のなかで、抗菌性物質の
添加を一切行なわず、厳格な飼育管理のもと大切に育てられ、
美味しさと安全を追求した鶏で、
揚げたてのとり天はアツアツでかじると表面はさっくりと軽めの
衣で中のお肉はやわらかくジューシー、
唐揚げとはまた違い、鶏肉そのもののうまみを感じられます。
北海道で水揚げされたサバは脂ののった肉厚な食感が特徴で、
こちらも素材の味を活かすべく味付けが控えめで、
しっとりした身でさば本来のうまみをしっかりと感じられます。
「とり天」には、「抹茶塩」と「青しばタルタル」、
「サバ天」には、「天つゆ・おろし」が相性良く、
素材の旨みが引き立ちます。
いや~、これはとってもおいし~~。
今回いただいた「鶏とサバの天ぷら定食」は、
とり天が2個・サバ天が2個のものでしたが、
もっと堪能したい方には、とり天が4個・サバ天が2個の定食が
用意されているため、こちらもおすすめです。
ごちそうさまでした。