こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
さて今日のかねやん午前中は、お彼岸のお墓参りのため
埼玉県・蕨市へ。
そのあとのお昼ごはんは、JR蕨駅東口より徒歩約1分の場所に
ある中華料理店、「中華料理 上海亭 蕨店」さんに
お邪魔しました。
中華料理 上海亭 蕨店
本格中華をリーズナブルに楽しめる「上海亭」が埼玉初上陸し、
昨年12月19日にオープンしたばかりの「中華料理 上海亭」さん。
オープンしてから約4ヶ月が経っても、ランチタイム時間中は
連日満席との情報が多くありましたが、
試しに今日の13時頃に行ってみると、なんと行列は無し。
店内に入ると、空席がちらほらありすんなりと案内されました。
お目当ては、「中華料理 上海亭」の看板メニューとなっている、
名物「もちパリ餃子」を2人前いただけるランチメニュー、
「ダブル餃子セット」を直前までオーダーするつもりでしたが、
たくさんの(ランチ)定食メニューがあったため、
試しに色々と食べてみたくなり、
今回は「四川麻辣豆腐定食」をメインにプラス、
ランチ注文の方限定で看板商品の「羽根付き餃子一皿」が250円に
なるとのことで、このセットと単品(餃子)をオーダーしました。
四川麻辣豆腐定食 ¥650(税込)
羽根付き餃子 ¥250(税込)
すべての定食メニューに、ライス、スープ、サラダ、お新香、
杏仁豆腐が付き、しかも、ライスとスープは1回までのお替わりが
無料とのことで、大変リーズナブルです。
すでに多くのお客さんが注文をされていたこだわりの詰まった
名物「もちパリ餃子」は、特製皮を使って毎日お店で
手作りされています。
丁寧に手作業で包みこまれた特製餡には新鮮な豚肉、野菜、
魚介など、それぞれの旨みを生かしたジューシーな味わいです。
注文が入ってから焼き上げる焼き目はパリッと香ばしく、
対照的に皮は厚めのもちもちとした食感が印象的です。
そして”羽”がきれいにこんがりと焼かれていて、パリパリ。
野菜とにんにくがたっぷり、野菜の甘みがあり、
とてもおいしいです。
そして「四川麻辣豆腐」は絹ごし豆腐がたっぷりと入っていて
出来立てアツアツで運ばれてきました。
ねっとりというよりかはサラサラとした塩味が強めの麻婆豆腐で、
花山椒、豆鼓醤、豆板醤の味わいが効いている”旨辛”麻婆です。
ヒリヒリとした”辣”の辛味の方が強く、”麻”の唐辛子の辛さは
唐辛子が小ぶりの一口大に切られてゴロゴロと入っていましたが、
唐辛子自体にそれほど辛さがなく、野菜の一部として認識して
いただく程度で十分かと思います。
いや~、どちらもとってもおいし~~。
このご時世、この内容で650円はコスパ良過ぎです。
蕨には中国籍の方が多く住まわれているためか、
日本人が経営する中華料理店が多くあっても、
本格中華料理のお店は比較的少なく、あったとしても店構えが
入りづらい、といった感じのお店が多い印象でした。
ここは、駅から徒歩1分の場所で店内も真新しく明るい内装、
たくさんのリーズナブルで魅力的なランチメニューがあったので、
さっそく他の料理もいろいろと試してみたい
と思いました。
ごちそうさまでした。