こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
さて今日のかねやんお昼ごはんは新宿サブナードにある
「AFURI辛紅」さんへ。
AFURI辛紅 新宿サブナード店
素材にこだわり、オシャレ系ラーメンとして、国内はじめ、
アメリカ、カナダ、ポルトガル、シンガポール、香港等世界各国に
進出されているグローバルラーメン「AFURI」の新業態店舗が、
池袋店に続き2019年9月20日に2店舗目として新宿歌舞伎町に
オープンしました。
お店の看板商品は、柚子香る『旨辛酸っぱい』らーめんの
0丁目(辛さゼロ)〜8丁目(激辛)まで辛さを選べる
「柚子辛紅らーめん」、「辛紅つけ麺」なのですが、
YouTube動画「エガちゃんねる」の「江頭57歳、初めてのカップ麺」の
回で、ブリーフ団のМが紹介されていた「AFURI 柚子塩ラーメン」が
とても気になり、今回それを本家の方に食べに来てみたのでした。
そのため、今回オーダーしたのは、「辛紅らーめん」から、
辛味要素をすべて取り除き、澄み切った鶏清湯スープを爽やかな
柚子の香りと楽しむ癒やしの「柚子白醤油らーめん」です。
柚子白醤油らーめん ¥1,080(税込)
「AFURI」という名前は、神奈川県丹沢山系の東端に位置する
大山(通称:阿夫利山)に由来され、この阿夫利山の麓から湧き出る
清らかな天然水を用い、新鮮な鶏ガラと香味野菜、昆布や
鰹節などの魚介類を丁寧に抽出したスープ、
特製の塩ダレは、フランス・ブルターニュ地方のゲランドの塩、
瀬戸内海の藻塩、そして木樽仕込み・天然醸造の白たまり等の
厳選した調味料をブレンドされています。
これらを合わせた奥深い旨味をたたえた黄金色のスープに、
香り良い高知県産の生搾りゆず果汁を加えた、
AFURIの看板メニューです。
使用されている麺は、「全粒粉入り極細麺」というもので、
力強い弾力と粘り、茹で伸び耐性のある小麦粉をベースに、
粒度の異なる全粒粉を2種、さらにライ麦を加えたオリジナルの配合、
24番の切り刃を使用した自家製のこだわり麺です。
食べ進めるうちに麺やチャーシューと一体化していく味の変化を楽しめ、
上質な出汁、小麦由来の甘みのある白醤油だれ、芳潤な鶏油など、
さまざまな味の世界を堪能出来、後味がすっきりとしています。
トッピングは鶏チャーシュー3枚、
煮玉子、
白ネギ、
万能ねぎ、
スープ、麺、チャーシューが織りなすハーモニーに優しく寄り添い、
ゆっくりと変化していくような味わいを支えています。
麺の美味しさ、旨味、甘さを最大限に引き出すために、
やわらかめにわりとしっかりと茹で上げられている感じで、
スープの温度、味のバランスなど、「AFURI」さんのこだわりを
随所に感じられる仕上がりです。
スープも最後の一滴まで飽きることのない味わいを楽しめる
至極の一杯に仕上がっていて、
いや~、これはとってもおいし~~。
半分ほどいただいた時点で、カレー風味の「ゴールデンスパイス」を
加えてみましたが、
いや~、これまたとってもおいし~~。
阿夫利山の麓から湧き出る天然水は、なめらかな優しい軟水で、
AFURIの透き通った黄金色のスープは、この天然水と厳選された
素材から創られ、和食の技法を活かしたその味は、
さわやかな香りの「柚子」との相性が抜群でした。
ごちそうさまでした。