こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
さて今日のかねやん、お昼ごはんは宮崎台にある
丸亀製麺さんへ。
お目当ては、今日29日(火)から期間限定で販売開始となった、
「俺たちの豚汁うどん」です。
丸亀製麺と株式会社TOKIOは昨年4月に「共創型パートナーシップ」
を締結し、うどんで日本を元気にプロジェクトとして、これまで
「丸亀こどもうどん弁当」や「トマたまカレーうどん」の販売など、
さまざまな取り組みを行ってきましたが、
今回の「俺たちの豚汁うどん」は、「トマたまカレーうどん」に続き、
両社が約1年の構想期間をかけて開発した商品で、
この開発にあたって松岡昌宏さんはさまざまな場所で豚汁を
口にされてきたそうで、TOKIOの「思い出の食べ物」と位置付け
られるほど、思いのこもった豚汁とうどんを合わせられたそうです。
メニューを見てみると、「俺たちの豚汁うどん」にプラス、
バターとニラが加わった「俺たちのニラバタ豚汁うどん」の
2種類が販売されていましたが、今回はその”豚汁”の味を
堪能したく、「俺たちの豚汁うどん」の方をオーダーしました。
俺たちの豚汁うどん(並) ¥790(税込)
具材は豚肉、キャベツ、たまねぎ、にんじん、ごぼう、油揚げなど
まさに豚汁みたいで盛り沢山。
特に、クタクタになるまで柔らかく煮込まれたキャベツには、
味の決め手となる味噌の味がしっかりと染み込んでいて、
その味噌はうどんに合うように数十種類から厳選、ブレンドされて
おり、隠し味のコチュジャンやオイスターソースで
コクのある何とも言えない味わいです。
さらに、仕上げに振りかけられている白胡椒も、
いいアクセントになっています。
うどんに合う最高の豚汁を生み出すため、最もこだわったのが
やはり味噌だったそうで、数十種類もの中から厳選し、
独自のブレンドによって作られたという「特製味噌だし」は、
濃厚なだけではなく深いコクや甘み、旨みが感じられる逸品です。
そこにしょうがやにんにく、隠し味のコチュジャンとオイスターソース
まで組み合わせることで、複雑かつ重層的な味わいが生まれ、
豚汁と聞いて私たちがイメージしている味がより立体的に更新され、
「豚汁だけど、豚汁じゃない」という唯一無二の味わいになっていて、
豚汁とよく絡む北海道産小麦の打ち立てモチモチのうどんとも
良く合って、
いや~、これはとってもおいし~~。
前回の大ヒット作「トマたまカレーうどん」が衝撃的なおいしさを
味わえたのて、今回もいやが上にも期待が高まっていましたが、
この「俺たちの豚汁うどん」もいままでの丸亀製麺のうどんにはない
絶妙な味わいになっていました。
日頃から本格的な料理を作られているという、
TOKIOの松岡さんらしい新商品で、
「僕自身が知っているうまいものについて自分自身がうまいと
感じるだけでなく、みなさまにもぜひ食べていただきたい」
という熱い想いが十分に伝わってきました。
次回はこの、「俺たちの豚汁うどん」にバターとニラがのった
「俺たちのニラバタ豚汁うどん」の方をいただく予定です。
ごちそうさまでした。