こんばんは
今日も1日お仕事お疲れ様です。
昨日から始まりました、2022かねやん京都紅葉
散策
記、
2回目は「光悦寺」です。
光悦寺
1615(元和元)年に本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)が
江戸時代に徳川家康から拝領した土地で、
一族や知己と移り住み、芸術村を営みました。
本阿弥家の先祖供養のため位牌堂を設けたのがはじまりで、
光悦の死後、ゆかりのこの地に「光悦寺」として創建されました。
三巴庵、了寂軒など、趣の異なる茶室が点在していて、
周囲には光悦垣と呼ばれる垣根が巡らされています。
入口の参道は紅葉のトンネルのようになっており、
紅葉に染まる石畳はとても風情があります。
そして、庭園内から見る光悦垣と、鷹峯三山は、
洛中にはない趣があります。
いや~、とってもきれいですね~~。
明日は「鷹峯 常照寺」です。