丸亀製麺 丸亀うどーなつ 塩パイン

こんばんは

今日も１日お仕事お疲れ様です。

さて今日のかねやん、午後のスイーツタイムは

JR稲毛駅高架下にある丸亀製麺ペリエ稲毛店さんへ。

丸亀製麺 ペリエ稲毛店

お目当ては、昨日2日（金）より販売開始となった

夏限定商品の、

「丸亀うどーなつ 塩パイン」です。

丸亀うどーなつ（5個入り）　￥３００（税込）

今年の6月25日に新カテゴリー商品として販売がスタートした

「丸亀うどーなつ」。販売初日から用意されていたフレーバーは、

やさしい甘さの「きび糖味」、クセになる「やみつきカレー味」の2種類

でしたが今回、新味の「塩パイン味」が仲間入りしました。

トロピカルな香りと甘酸っぱいパインに、

甘みをさらに引き立てるほんのり塩味です。

もっちもち食感に合うように開発された「塩パインパウダー」は、

瀬戸内産の塩も入っていて、

夏にピッタリな味わいに仕上げられています。

「丸亀うどーなつ」は商品名の通り“うどん”から作ったドーナツで、

小麦粉の状態ではなく、うどん（茹でた麺）を原料の30％以上

使用しています。

製造の手順は、うどんをミキサーにかけてペースト状にし、

他原料と混ぜ合わせてドーナツ生地にし、

ここでお店でひく「白だし」を生地に加えているのがポイントです。

食感は一般的なドーナツよりも弾力がしっかりあって

うどんを使っているというのが確かに感じられます。

味は白だしが入っているせいか、もしくは天ぷらを揚げている

同じフライヤーの油で揚げられているせいか、

天ぷらの味がほんのりとして、

その高温のフライヤーの中に短時間で揚げられているため、

吸油率が低く、その分うどんと小麦粉の味わいと甘みも

ほんのりと感じられます。

全体的にもっちり食感の素朴な味わいで、次から次へと

食べ進められ、ミスドの「ポン・デ・リング」を食べている感じに

近いです。

今回選んだ「塩パインパウダー」には甘酸っぱさがあり、

小麦粉の素材や白だしの味わいととても良く合っていて、

瀬戸内産のほんのりとした塩気ともっちりとした食感が

病み付きになってしまう味わいで、

いや～、これはとってもおいし～～。

丸亀製麺に来て初めてうどんを注文しなかったのですが、

”新しい食”のスタイルを堪能することが出来て、今後の

丸亀製麺が楽しみと思えるスイーツタイムになりました。

ごちそうさまでした。

熱烈中華食堂日高屋 中華そば

こんばんは

今日も１日お仕事お疲れ様です。

さて今日のかねやん夏休みが始まって久々に授業のない日の

お昼ごはんは、川崎にある中華食堂「日高屋」さんへ。

日高屋 川崎銀柳街店

お目当ては、日高屋の数あるメニューの中で、

2002年の1号店オープン当初から22年間価格が据え置かれている

日高屋の看板商品、

「中華そば」です。

中華そば　￥３９０（税込）

原材料価格や物流費などのコスト増を転嫁するべく、2ヶ月前の

5月31日に麺類や定食、酒類など全メニューの7割程度となる

約80商品を10〜60円の値上げされましたが、

2002年の1号店開業以来価格を変更していない

看板商品「中華そば」は390円（税込）に据え置かれました。

単品の価格を390円とすることで、手頃な価格で楽しめるだけでなく、

「生ビール」と「餃子」、「中華そば」の組み合わせで

1,000円以内で満足してもらいたいという、日高屋業態開始以来の

想いを込めた価格設定でもあるそうです。

そんな「日高屋」の中華そばは創業51年が経った今でも、

あっさりしていてノスタルジックな見た目と味わいは健在です。

シンプルな昔ながらのラーメン、醤油味のスープには

魚介出汁が効いていて、

特にカツオの香りが広がります。

トッピングにはメンマ、

ネギ、

海苔、

チャーシュー、

麺は日高屋の自社工場で生産されている中細麺が使用され、

シンプルな味なのでなかなか飽きない、余計なものがない、

素朴でおいしい日高屋の「中華そば」です。

日高屋の神田会長が目指されているのがおふくろの味なのだそうで、

インパクトのある味のラーメンも良いが、時代を超えて愛される

懐かしい味わいの一杯を貫いているそうです。

さまざまなコスト高が外食産業を覆う中、「中華そば」が390円（税込）

という看板メニューの価格だけは崩さないことで、

手軽に行きやすい外食店というイメージが根付き、

中華そば以外のメニューとの組み合わせによって収益を上げていく

という戦略的な価格設定かと思われますが、

「中華そば」の単品は、コスパ最強の一杯でした。

ごちそうさまでした。

スシロー シャリシャリ氷のすいかパフェ

こんばんは

今日も１日お仕事お疲れ様です。

さて今日のかねやん午後の小休憩でいつもの

スシローさんにてスイーツタイムです。

スシロー あざみ野ガーデンズ

お目当ては、先週24日（水）より期間限定で販売開始となった、

「シャリシャリ氷のすいかパフェ」です。

シャリシャリ氷のすいかパフェ　￥３１０（税込）

昨日のマックのすいかフラッペに続き、赤と緑の彩りが鮮やかで、

この暑い夏にピッタリな涼しげな見た目のパフェです。

まず、上の赤色の氷の部分は確かにすいかの味がします。

食感は氷の粒が大きく粗めでジャリジャリとした食感で、

製法は「かき氷」とは異なり、砂糖、水、フルーツジュースなどを

混ぜ合わせ、凍らせたあとに細かく砕く、

イタリア・シチリア発祥の冷たいデザート「グラニタ」で、

暑い夏の日に最適な爽快な味わいをもたらしています。

氷の粒そのものがすいかの味がするため、氷の粒が大きくとも

本物のすいかをかじるように食べ応えを感じられます。

ここに小さい丸い粒のチョコシリアルがトッピングされていて、

よりすいからしい見た目になっていて、

すいかの甘みを主役に立てるべく、チョコレートの甘さは控えめ、

サクサク食感のチョコシリアルが相性抜群です。

そして食べ進めていくと、器の底側には緑色のゼリーが

スタンバイしています。

スイカの”皮”の部分の演出で、どのような味がするのかが

気になりましたが、普通に甘いゼリーの味わいです。

かき氷のシロップ同様、色と香料の効果で、

すいかの味と錯覚してしまいそうです。

特に氷の部分の「グラニタ」の製法により、収穫されたばかりの

みずみずしいすいかをかぶりついて食べているような、

この季節にピッタリなデザートで、

いや～、これはとってもおいし～～。

そんな暑い夏にピッタリな涼やかな

「シャリシャリ氷のすいかパフェ」は、8月18日（日）までの

期間限定販売です。

こうして今回も回転寿司店に来てはお寿司を一貫も食べない日と

なってしまいました。

気になった方はどうぞお早めに。

ごちそうさまでした。