一昨日、実習の関連で築地市場を経営者と訪れた。
早朝の築地市場までの通勤ラッシュには酷い目に合った。

さて、築地市場に行くと、鮮魚・青果・調味料などの各専門店が立ち並び、多くの人で賑わいを見せていた。
寿司屋の経営者に連れ立ったわけだが、どのような目利きを発揮するのか?

疑問と解答の連続である。
値札が一切ない店、立ち寄り難い店、品質の甲乙が点け難い店など。

一元客やこれから飲食店を始める方、女性客など、どのように仕入れルートを造るべきか?

店初め(取っ掛かり)から顔繋ぎ(常連客化)、一方で拾い買い(売る側も商品を売り切りたい、常連客用にはイイ品を取り置きしたい)してしまう客など。

買手も売手もヒトである。そこに理屈は、潜んで、隠れようとしている。

理論は、血や肉になっている必要がある。

あらためて、思い知った。
診断士養成課程に入って、3ヵ月半。戦略というビッグワードを使うことを避けて、お客様にとって判りやすい言葉に置き換えながら取り組んできた。

これまでの実習は、現場オペレーションレベルの診断・助言実習であったがゆえに、細部を診ることを問われた。

さて、今回の実習のテーマは、戦略策定である。そもそも戦略がある、戦略がないとはどういうことなのか?
戦略的とは、どういう意味か?

誰しも、何かしらの判断基準があって、意思決定や実践・行動していると思う。

この価値判断基準のことを経営理念と言ったりする。
闇雲にモノゴトを進めても徒労に終わることが多い。
経営理念に沿った戦略が必要となる。もう少し具体的になものとして、戦略ドメインという考え方もある。
簡単に言えば、「誰に、何を、どのように」である。この軸がぼやけると、他社と似通った方向性に進むことも多く、差別的優位性が描けない。

つまり、経営理念⇔戦略ドメインが、一貫したものでなければ、ならない。
そこで、初めて問題や課題が見え、改善の話となる。
つまり、すべては戦略からはじまるのである。

ちなみに「組織は戦略に従う」である。
昨日から、いよいよ後半戦が始まった。無事、退校処分になることもなく通過できたみたい。

次は、戦略策定実習である。
カリキュラム上も内容が異なり、思考を切り替えて、取り組むことを進めたいのだが。

やはり、前回取り組んだ手法やフレームワークを引き合いに出す方が多い。

唯一無二の方法はないのだから、柔軟な思考で取り組む方を心掛けたい。

クロスSWOTをやるグループもあるだろう。

これも掛け算が先か割り算が先かの話だけだと、私は考える。

思考には柔軟性が必要であるとあらためて感じている。
両親を引率しながら、ベタな観光をやってる週末。
添乗員かつカメラマン?



親からは、私は、大学以降、突然変異したと言われる(笑)

A型4人に、O型は私だけの家族構成だから、そもそも、タイプが違うのかもね。

酒は、呑むのだが。
実習企業に宛てた御礼の寄せ書き色紙を作った。
発案は、私がしたのだが、あくまで、寄せ書きに賛同してもらい、寄せ書きしたのは、班のメンバーであり、班全員の思いの結晶だ。

ちょっと、話しは、飛躍するが、「きっかけ」って言葉は、私が好きな言葉の一つである。
また、いつか、「きっかけ」については、書き込みしてみたい。