ウッドデッキ造り直し 茅野市蓼科ビレッジ | 建築仙人の八ヶ岳活動日誌♪(原村、茅野市、富士見町、北杜市辺りが活動範囲)

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好きなのは自給自足ですが結婚したのでそれもままなりません。
新(?)妻とニャンコ×3との生活についてと、建築仙人としてリゾートメンテナンス(大工工事、ウッドデッキ工事、塗装工事、キツツキ対策、サッシ入れ替えetc)をする日々のブログです。

さて、前回までに

・屋根壁の塗装

・壁の修理

をさせて頂きましたが、

ウッドデッキも既に朽ちているので造り直す必要があります。

 

作った当初は↓

↑この様な状態でとても良かったらしいですが

現在の実情は・・・・↓

既に朽ちて手摺りも落ち

ボロボロ・・・

 

まずは(工事の最初でしたが)

全部きれいに撤去しますが

ついでにデッキ工事の前に雨戸も直しておきます。

穴が空いてしまっていた雨戸も

補修します。

そして撤去も無事完了!

 

今回はお客様より

前ほどデッキが広くなくて良いので

屋根の下になる部分だけデッキを造って欲しい

という要望を頂いておりました。

 

ところがここで問題発見。

 

地面を掘ろうにも岩がゴツゴツ過ぎて

重機が無いと基礎を据える穴が掘れない・・・

 

そこで急きょ、

鉄骨で基礎部分を作成し

設置します。

 

これもウッドデッキの出(奥行)が

あまり長くないので今回は可能でした。

(良かった♪)

 

叔父の強烈な勧め(命令?)により

見積りは普通の材だったのに

無理して買った防風材注入材を

予め塗装しておいて(赤字)

(´;ω;`)

よーく乾かしておいてから作業に入ります。

中略

詳細はこちらをどうぞ♪

 

そして完成!

※手前に戸袋があって狭く見えますが

 デッキの出は1mくらいはあります。

 

これで雨が直接当たらないので

ウッドデッキも長保ちします。

 

他の工事も行ったのですが

キリが無いのでこの辺りで。

 

ではまた~♪

 

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