占いを仕事に♡数秘school主催の
タカコです。
はじめましては こちら→
「タカコさんのご主人は
オレ様夫からカミ旦那へ
どう変わっていったのですか？」
質問をいろいろな人から
いただき数秘をからめて
シリーズでお伝えスタート
そして11/11は誕生日♪
誕生日記念として
私からプレゼント企画
ブログかインスタへ
シリーズの感想や質問を
ず～とコメントいただけたら
私の独断と偏見でMVP3名を選び
今は数秘schoolメンバーにも
渡していない、
MVPオリジナル数秘鑑定表を
プレゼントします
オレ様夫→カミ旦那への軌跡⑩
それでは
数秘術を学んでからの
夫のとの出来事を書きますね
2010年9月に私は
パート先から突然の
リストラ宣告
またしても私は
穏やかな日々の生活で
少しだけ眠っていたようです
デザイン業でスキルをつけ
独立できるからこそ
夫にプロポーズしたのに…
・お金の不安
・経験不足
・自信のなさ
そして
「夫の扶養の範囲内で
時間に融通がきく
パート社員という
今のままでも十分」
そう自分に言い聞かせ
独立という道にフタをしていた
そんな私に目を覚ませ
とういわんばかりの出来事
同時に
数秘術を学び始めました
数秘術のバイオリズム
つまり運勢周期でいえば
私は「７の年」
ついでにいえば
2010年9月は「７の年」「7の月」
価値観をシフトする年
歩みを一旦とめて
これまでを振り返り
分析し統合する年であり
愛を与える「6の年」と
多くを受け取る「8の年」に
挟まれる「7の年」は
自分の中の一番大事なものに
気付かせてくれる
そんな「7の年」に数秘に
出逢いそれを活用し
起業という道を開拓し
今があると思っています
さてさて
私が突然！数秘をはじめ
仲間とデザイン会社を起こす
準備もしていた頃…
夫の反応はいかに？
そりゃ～最初は反対です
起業？
占い？
なんじゃそりゃ
「お前大丈夫か？
相手に騙されているのでは？」
なんて感じですよ
ちょうどそんな
てんやわんやや頃
義父から電話が！？
「母さん（義母）が
娘（義妹）とケンカして家出
そちらに向かっているから
申し訳ないが…よろしく頼むよ…」
義理の両親の家から
我が家まで
高速を飛ばしても
２時間半かかる距離
気が優しく心配症で
出不精な義母が
一人で車を運転してくるなんて
非常事態なんてものじゃない
しばらくは、職安通いと
数秘の学びしか
予定がなかったので
「１日中お義母さんと一緒か…」
気が重かったけど
あとから考えると
この出来事が
私の数秘鑑定の土台となる
私は、何を思ったか
面倒なことは
楽しみにしてまえば良い精神で
数秘の学びと称して
お義母さん相手に
数秘術を通して
お義母さんのグチを聞くことに
それはなんと１週間に及んだ
最初は娘（義妹）の愚痴ばかり
だんだんと
夫（義父）の愚痴へすすみ
そして
息子（我が夫）の子育て
いかに苦労したかも語る
「私を騙して、2回お小遣い
せしめたときは
首絞めたったわ〜」
また、いかに心配したか
「中学の頃は制服が
なんどかボロボロになり
買い替えたのよね」
なんてエピソードも聞き
兄弟や両親への本当の想い
母親が亡くなったときの
エピソードは
義母が抱えていた罪悪感まで
浮き彫りになった
私がしたこと？
義母の数秘の話なんて
１秒もできなかった
鑑定表は目の前に置きながら
ただ、ただ、
義母の好きなおかずをつくり
散歩に誘っては
義母の好きな甘いおやつを買い
話しとなると泣きまくり
１週間後、義父が迎えに来て
スッキリした顔で帰っていった
義母という仮面（ラベル）
を外して話を聴くと
本来のあるがままの
姿がヒョッコリと顔を出す
気の優しい少女が
母の死に対して
純粋であるがゆえに傷つき
でもその傷を誰にも言えず
抑えていた
我慢するが慢性になったとき
そこに真摯に聴いてくれる人が
目の前に現れたら
ピュアな声を出せるようになった
次の話へ
LINE@に登録するだけで
未来に愛される方が続出中♪
登録後、生年月日を送れば
2024年のメッセージを
プレゼントしているよ＾＾
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