今日の群馬は風もなく、晴天です！
いっつも不機嫌で「ごはん何～、めっちゃ疲れたわ～、マジうざいんですけど～」
しか言わない思春期まっさかりの次女が、めずらしく学校の話をしてきました。
仲の良い友人達に、挟まれて、気を使っているという話。
じっくりと、話をきいていたら、長女が一言、
「自分の世界は、自分で守れる！好きな時に本を読んだり、好きな時に喋ればいいんだよ」
『誕生数９』で２０日生まれの次女は、人の気持ちの動きに敏感、人の機嫌の良い悪いに、振り回されやすいのです。
一方
『誕生数４』で１９日生まれの長女は、マイペースで少々オタク気味、我が道をゆくかと思えば、ドバっと熱い人情肌になったります。
どんな数字をもっていても、大切なことは、人と自分の間にある、境界線の形。
次女の場合は、まだ、ボヤ～と広～い境界線なのでしょう。
それがね、良い悪いでなくて、自分にとって、ストレスになるなら、境界線の形を変える必要があるのだと思うのです。
ただ、もどかしいのは、それは自分で気づいて、自分で変えようとしない限り、変えられないということ。
親ができることは、ちょっとした気づきのヒントを言うことだけなのですね＾＾
とうわけで、若いうちはすべてが経験！と思うので、説教はしていないつもりです
が！
年を重ねた、経験を積んだ大人の立場から話をしているつもりです
が！
「話が長い」と、娘達からグチがでます…。
というわけで、今回は、次女の性質も考えて、
「自分で自覚して、挟まれるのなら、良い経験になるんじゃない？
ただ、お姉ちゃんの言うように、自分の世界を守れるよね？
そのために、境界線は、もう少しハッキリ引かないとね
ただし、自分の負担にならない程度に、境界線の形を考えてみな～」
で、短めに終わらせてみました。
最近思うのは、私の言葉は必要ないのではないか？ということ。
ただ、だまって、娘達が話したい時に話を受け止める、それだけで、娘達の気持ちはスッキリすすみたいですよね～
女子は、話してスッキリ！幾つになっても、変わりませんね。
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