創作ウラ話を少し書いてみます。
10数万字、原稿用紙数千枚がアップロードされ、紙のノートからITの申し子のような掌に収まる電子書籍端末(Kindle)に収納されます。
(今回の私の本は、4万字・原稿用紙100枚前後です)
コンビニからノートを一冊買った。
いつも1ページを斜めにカットし、ポケットを作り、後ろから使います。
作品毎にノートの表紙で分かるようにするために、数冊で何百円というのは使わないです。
何に使うかといいますと、作品のネタ帳。
先ずストーリーを書く。相当細かく書きます。登場人物の名前(二人だけを書きますね。豊田正和・高代絢乃。年齢30歳代前半)、この二人が主人公。他には男の一人。絢乃が義父母と同居するのも、ポイントのひとつ。
あと、部屋・スマホ・風景(海岸)・植物(浜木綿)等。
小道具では、スコップ・熊手・長靴・クルマ・コンデジ・カーナビ等でしょうか。
準備を整え(内容を完璧に頭に入れ)、パソコンで書きます。ぼろぼろになった広辞苑(電子辞書はあまり使わない)、漢字辞典(角川書店)は必需品。
夜の9時~12時だけが執筆時間。
出来上がりを楽しみに、しばしの格闘(たぶん、10ヶ月間ほど)。
下のアドレスは、当blogの私のページ「紙の本と電子書籍」のURLです。ご参考にして貰えればありがたいです。
https://ameblo.jp/good-image-story/entry-12134153414.html
小説ネタ ↓
https://ameblo.jp/good-image-story/entry-12125239816.html
拙著です。
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よろしくお願いいたします。