大菩薩嶺(丸鍋を求めて) | 『 hike bike life 』

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基本アウトドア派の徒然ブログ。


普段自分の企画(イベント)の場合は最後尾を歩くんですが、
今回はサブを立てずにトップとCLを兼任だったので、写真や詳細なルート状況の説明などはナシです。

2014年10月19日(日)

天 候:快晴

首都圏からの参加者は、塩山駅でピックアップ。

大菩薩峠登山口バス停前にある、番屋茶屋にて「よもぎ団子」をゲット!!

急登を楽に歩くノウハウなどを折り込みながら、スタート。

例えば、階段を大股(2~3段)で歩く場合を想像してみてください。

上の段に左足を置くとして、
両掌を左足の付け根に添えての体重移動と、右足に添えての体重移動では、ドチラが楽ですか?

それが答えです。











今回のお目当ては、丸川荘の昨年完売となった丸鍋です。

↓ 参考までに。

http://yamausa.exblog.jp/22552932/

参加者の大半が興味を持っていて、丸鍋とコッヘルが計6個も売れました。

只木さんも「まさかコッヘルまで売れるとはなぁ~♪」と驚いていました。

ここから山頂へと向かう区間が、笠取山側から見た大菩薩を通って富士山へと近づく道。

裏甲州街道(旧、青梅街道)です。



大菩薩嶺を過ぎて、雷岩でランチに。

前日も仮眠程度だった人も多く、ちょっとウトウトしたりして ・・・ 。

マイミクさんが煎れてくれた珈琲で、よもぎ団子を戴きました。

山頂からは、それまでのルートと違い一気にハイカーが増えます。
丸川荘側からのルートは、メインルートと違い楽してピークハントしようと云うハイカーが少なくてお薦めです。




ここからは、殆ど皆んなを放置状態でした。

(≧∇≦)ノ ゴメンね。

大菩薩峠 (介山荘)では、色んな処の山バッチが売っててビックリ。

大菩薩嶺は、山小屋がたくさんあることでも有名です。

その中の1つである、福ちゃん荘での食事も考えてたんですが、今回はパス。

福ちゃん荘のうどんにありつけなかった場合は ・・・ 、

バス停前の番屋茶屋のほうとう、
または笛吹市内の北斗辛軒、

と色々プランを考えてたんだけど、なかなかプラン通りにはいかないもんですね。





下山後のお風呂は、ベタですが大菩薩の湯へ。

今回は、敢えてメインルートを外して正解でした。

駐車場:丸川登山口駐車場
トイレ:番屋茶屋、丸川荘、その他もろもろ
標 高:大菩薩嶺(2056.9m)
標高差:参考値、大菩薩嶺登山口バス停より(1156.9m)
C T:約6時間45分
山と高原地図:大菩薩嶺



さっそく丸鍋使ってみたけど、ナカナカ良かったですヨ~♪