「 雪が降るかも 」 なんて予報もあった今日。
思ったよりもあったかくて、お日様もキラキラ 良いお天気ですね。
でも、さすがに仕事を終えて帰宅途中の夜中の空気は、お昼とは比較にならないくらいピーンと冷えています。
昨夜の金曜日は、終電も関係なく飲んでいらっしゃる方も多かったんでしょうね~。
いつもは、北新地の中も周りも溢れるくらいのタクシーなのに、昨夜はガラーンと道も空いていてしていて なかなかタクシーが捕まりませんでした。
これから仕事納めに近づくにつれて、タクシー争奪戦が激しくなりそうです。。。。。
夜が長くなるにつれて、御注文を頂く機会も増えるのが食後を彩る デザートワイン。
「 デザート 」と名前が付けられるだけあって、甘みを感じます。
製法や、ブドウ品種も様々。
「 飲んでみたかったんだけど、飲んだことがない 」 と、おっしゃる方も本当に多いのが食後酒。
お話を伺うと、 なんだかものすごく高そう とか、 アルコールがきつそう 。。。。。というイメージをお持ちの方も多いようです。
確かに、グラッパなどのアルコールが高めの食後酒もありますが、普段飲んでいらっしゃるワインとさほど変わらないアルコール度数のデザートワインも多数あります。
グッダイでは、オーストラリア産のデザートワインも、その日によって数種類からお選びいただけるよう 御用意しております。
今日は、その中から1つ 御紹介。
こちらは、南オーストラリア クレア・ヴァレーに位置するワイナリーから造られています。
ブドウはリースリング。
このワインとの出会いは、富山だったんです。
ワインの骨董市があり、そこでテイスティングして その優美な味わいに感動・・・・・
味わいも勿論なのですが、やや熟成していることもあって、深いキラキラとした黄金色も眺めているだけでシアワセな色合い。
以前のワイン会でも御用意したことがあったんですが、当店がストックしていた最後の1本は、只今グラスでお楽しみいただけます。
ラベルに 「 コルドン・カット 」と記されています。
これは、 完全に熟したブドウが枝に生ったまま、その枝を切ってしまうんですね。
で、その枝ごと乾燥させます。
すると、枝に付いていたブドウは干しブドウとなり、それを使用してワインが造られるんだそう。
「 死ぬまでに飲みたい1001本のワイン 」という本にも、このワインは取り上げられています。
1001分の1本 をお試しになってはどうでしょう??
本日。
12月17日(土)は、御予約で満席となっております。 御了承くださいませ。
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