だんだんと体がキュッとなるような寒さを感じるようになってきました。
何かと忙しく、気忙しくなる年末に向けて、風邪だけは引かないように。。。。。と、生姜や葱をたっぷり使用したゴハンを家でも心がけております。
今朝は、レンコン、人参、牛蒡、大根、おいも、きのこ、玉葱、白葱などなど・・・・・・
たっぷりの野菜を使って豚汁を作ってきました。
相撲部屋か?! というくらい大鍋いっぱいの量(笑) こりゃ、しばらくは豚汁だな。
皆様も風邪にはお気をつけくださいね!
さて。
昨日の帰りのタクシーの車内でのこと。
いつも4人で1台に乗り、なんやかんやと話ながら帰宅しているのですが。
昨日の話題は、私以外の3人が出勤前によく立ち寄るお蕎麦屋さんのメニューの話で盛り上がっていたんですね。
すると運転手さんが、突然話しに入ってこられて大盛り上がり。
なんでも、その運転手さんはワインが大好きで 「体の半分はワインで出来ている 」 とおっしゃっておりました。
4年ほどパリでも暮らしていたんだとか。
シャルドネがお好きらしく、 「 一番好きなシャルドネはオーストラリア 」 との言葉に 「 !!!! 」
是非御連絡先を教えて下さいとのことで、名刺をお渡ししたのですが、どこにキッカケがあるか分からないものですね~。
ビックリな帰り道でした。
キッカケといえば。
このワインは、昨日御用意していたグラスワインの一部。
仕事終わりに、毎日少しずつテイスティングの勉強を兼ねてお疲れ様ワインを。
さとみちゃんと大樹は、テイスティングしたワインはノートに自分の感想を書き溜めていっております。
銘柄、ヴィンテージ、造り手、味わい、自分のコメント、他の人の感想 などなど。
さとみちゃんのメモ帳も、大分、ワインとの思い出が増えたハズ。
以前は、そこまで赤ワインが美味しいなと感じることが無かったさとみちゃん。
でも、右に写っているワインの故郷。 モーニントン・ペニンシュラのピノ・ノワールを飲んで、その味わいに強く感動。
それをキッカケに、好きな赤ワインがグッと増えていきました。
11月から新しいスタッフとして入った大樹は、ワイン自体を飲んだことが今までほとんど無かったんですね。
でもこの3週間の間に、スパークリングワインが好きなことを自分で発見。
あとは、白ワインだったらソーヴィニヨン・ブランがお好みのよう。
ただ、「 赤ワインの味わいの美味しさが未だ分からない 」と言っていたんですが。
昨夜の、モーニントン・ペニンシュラのピノ・ノワールは好みに合ったようです。
私自身はカリフォルニアのピノ・ノワールを飲んだときに、初めて「 美味しい! 」 と思えました。
ワインを美味しいと思えるキッカケ。
それぞれ皆違うでしょうが、でもどこか共通項があるようです。
金曜日ですね。
本日は、テーブルのお席は御予約で満席となっております。 御了承くださいませ。