グッドコンディションのトレーニングと店長日記 -52ページ目

琴奨菊関、今日負けたんでやっとブログ書きます!



世間のフィーバーぶりがすごくなってきました。

しかし今日負けました。全然仕方がない。これが勝負事です。

豊ノ島関ものすごい気合が入っていました。勝利者インタビューの顔つき見たとき、勝負師の顔80%と親友として大事な場面申し訳ないなと20%みたいに僕は見えました。

あの一番は後の先以外対策ないな!

あとはゴルフで言ったら2mの普通のパットを、2回連続でちゃんと沈められるかという感じでしょう。

ボウリングで言ったら、9フレーム10フレームスペア外さなかったらOK!みたいな感じです。

たぶん1敗で単独優勝、2敗で大勢の決定戦と僕は予想しました。

対策うって負けるのは仕方がない。1日1番、対策うって、分析して、決めたことをやる。

たった今電話が来たけど、明るい声でした。悔しがってたけどね。

それにしても勇輝関勝ち越しがすごいうれしい!あと2日生きた感じがしない2日間になるけど、これが勝負事に携わる醍醐味。俺は全力でする菊関を、勝っても負けても変わらずサポートしますよ!!

ちなみに、さっきこのチャンスを逃すなと書いている人がいたので、一言。
菊関のベースが上がってきて、メンタル面もこれからも9月場所以降やってきたことを繰り返せば、チャンスは何回も来ます。これ1発だけで終わることではないのを、先に言っときます。

とにかく浮つかない事!普段以上のことも、普段以下のこともしない事!いつもやってることの繰り返し!さあ、僕も基礎トレ行ってきます(^^)

コーチングって、一流教えるより初心者やいう事聞かない人教えるほうがよっぽど難しい!

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僕の周りが騒がしくなってきました。あえてなんでかは書かないですが、騒げば騒がれるほど冷静になります。

たまたま今時の人教えて一緒にトレーニングしているだけで、取材が4件ほどありました。

だけど時の人教えるより、初心者やいう事聞かない女子系教えるほうが、よっぽど難しくて、世間からは評価されなくて、大変なんですけどねえ。

菊関は教えたら素直に聞く、実行する、反省する、費用のお金も躊躇なく切ります。

野口アドバイザーも一緒。

知念アドバイザーも一緒。

おとといトレーニングした、KU選手、IS選手もすぐ飲み込む。やってくれる。練習来てくれる。


浜田はムラがあるよなー。理解しようとする能力がまだいるな。

明石のタコ君は、よく聞いてくれるしやってくれる。僕は明石のタコ君に結果を出させてないのが一番申し訳ない。

カーディラー君はよく聞く。

だけど初心者は、まず言っていることが理解できないやろうし、まず練習にどうにかしてきてもらうことが最大の難関。来ないと何もできないから。

女子系はすぐに「できないーー」といってあきらめるので、何とかそれを盛り立てて、やってもらうのが最大の難関。
その後に例えダメでも、いいところを少しでも探して、「ここが良かった!!!」と断言しないといけないから、これも大変。その中で指摘しないといけないところを、どうやって聞いてもらうかなんてさらに難関。

世間は世界一の人、メディア的に人気がある人を教えて成功したら、そのトレーナーはカリスマトレーナーともてはやす傾向ですが、本当にすごいのは、初心者や言うことを聞かない人をちゃんと教えて結果を出す人です。練習に来させられる能力がある人です。

一流選手は少し教えたら勝手に何でもやってくれますから。

このブログは自分への戒めに書いています。

0度の夜中、ミッドナイト競輪ならぬ、ミッドナイト基礎トレ!



土曜日はトライアスロンの松井氏、夜はパワー組森田副支配人、ガッキーさん、金岡さんが、パワー練習。基礎トレ組は、僕がスクワットのあと、僕、浜田競輪学校新生徒、明石のタコ君で基礎トレ。

今日火曜日が、僕浜田生徒、明石のタコ君と、競輪選手KU選手とIS選手が来てくれました。

まずは土曜日の松井氏。初めての基礎トレとマンツーマントレーニング。種目がトライアスロンです。松井氏の練習メニューはフェイスブックで把握しています。主に心拍数を一定化させて、どこまで走れるかというトレーニングがメインです。
そこで僕とのトレーニングの日は、タイムトライアル走、そして基礎トレーニングトライアスロン用で組みました。
タイムトライアルが、山道2㎞トライアルと、400m坂道トライアル。ウォーミングアップでアップダウンの走り方レクチャーのあと、やってもらいました。

2km山道タイムトライアル 参考タイム 僕84kgの時の自己ベスト 11分37秒 89kgの自己ベスト12分10秒

松井氏 10分2秒

400m坂道タイムトライアル 僕体重89kg 2分34秒→2分25秒→2分22秒→2分12秒

松井氏 1分58秒

松井氏はタイムトライアルにしたら出し切ることが、やっぱりできたと思います。心拍も160平均ぐらい行っていましたので、いい心拍でこれたかなと思います。

装備はトリノックス中軸パワー1000、側面にSSゴールド、ふくらはぎにSSシルバー。
これをつけることによって体幹の振りが格段に増して、ふくらはぎにSSシルバーで地面からの衝撃をかなり逃がす事が出来ます。僕がノン装備でやると2㎞トライアルで1分、400m坂道で20秒は違うと思います。

その後基礎トレーニングに移行。

85mタイヤ押し12kg→85mランドセル20kgのタイムトライアル。
2分30秒

これが終わって、ダッシュをしてもらいました。これがものすごい走りをしていました。本人も僕もびっくり。体幹から湧き出る前への推進力がびっくりするほど出てました。

そしてケトルベル12kg100回で終了。

見ていて感想として、基礎トレをすることによって出力のゲージが明らかに変わる気がします。今まで使っていないところを呼び起して、その部分が使える感じです。とにかく前への推進力が変わりました。


そして今日。皆さんもお分かりのように激寒です。この日競輪選手KU選手、IS選手が来てくれました。そして僕、浜田生徒、明石のタコ君のメンバー。

KU選手は先月1回、IS選手は3回来てくれました。両選手ともIS選手は3場所連続優勝、KU選手は前々場所優勝と、前場所も失格をしましたが決勝でいいレースをしました。

そのメンバーが今年初の基礎トレ。

まずはダンベルを利用して両手でやるフリーケトルベル。

4人ともは38kg10回と28kg20回

そのあとケトルベル競輪2選手は16kg100回、浜田生徒、明石のタコ君は12kg200回。

重り腕立て伏せ、僕も含めて50kg10回

最後に85m12kgタイヤ押し→85m20kgランドセルタイムトライアル。

タイムトライアル結果
明石のタコ君 59秒
KU選手 56秒
僕 1分10秒
IS選手 54秒
浜田生徒 46秒

以上の内容でした。

動きの総評として

明石のタコ君 ケトルベル200回の動きの良さが、どの選手よりも群を抜いてよかった。力の抜き加減、テンポ、動力の方向性、何を取ってもよかった。
この頃基礎トレではグッドの中で一番強い感じがする。
今年こそは技能で合格したい明石のタコ君。体力レベルはものすごく強くなったので、あとは課題のシッティングからの高速回転さえ身に着ければ、今年は絶対いけると思う。

浜田生徒

全体的に基礎トレにしても、自転車にしても動きは相当硬い。衝撃を受けるようなフォーム。
開脚とかできるのに、股関節を柔らかく動作して衝撃を逃がすことに関しては、めっぽう苦手。
200回のケトルベルも明石のタコ君に負けていた。
ただやっぱり直線的な動作は得意分野で、タイムトライアルでは1番時計をたたき出した。
とにかく股関節を柔らかく使う動作を覚えたら、自転車の乗り方がだいぶん楽にできると思う。
とにかく課題は衝撃をなくすことだ。

IS選手

最初基礎トレした時は、だいぶん上半身の力に頼ったフォームでした。しかしもう今回は注意点を言うとそのカバー率が格段によくなり、格段に動きが変わりました。
さすがにケトルベルは、約3週間ぶりでしたのでだいぶんきつそうでしたが、しばらく週2ほど来るみたいなので、来週の火曜日ぐらいには、そのしんどさもなくなって、16kgならむちゃくちゃ楽なんじゃないかなと思います。
衝撃を受けるケトルのフォームがたまに出ますので、そこだけ微調整ですね

基礎トレをして感触だいぶんよくなったといってくれました。去年はウエイトトレーニングをガンガンにしていたとのことですが、その筋量を基礎トレーニングんで呼び起した感覚です。

もうフォーム的なことはケトルベル以外特にないので、あとは重量やタイムを追っかけるだけになります。今期はA級ですが、とんでもないことになりそうです。

KU選手

1回の基礎トレで感触が良かったとの事。やっと配分が空いたので定期的に来てくれることになりました。
KU選手のすごいところは、指摘したところが30秒以内でよくなって、呑み込みのスピードが半端じゃないところです。衝撃を殺すのが格段にうまい。
重量もすぐに追っかけられるし、強くなるスピードが尋常でないです。細かい動きが何でこんなによくなるんだろうという感じ。

たぶん今日のダメージも、家に帰るころにはそんなにないんじゃないかなと思います。
とにかく動きが柔らかく衝撃を消します。相撲でいう白鵬の受けの強さみたいな感じ。

KU選手も同じく、もうフォーム的に言うことも減ってくると思いますので、あとは重量やタイムを追っかけるだけです。

KU選手が言っていましたが、基礎トレをやった後の出し切り方は、体幹を使ってだんだんパワーがなくなっていく感じだけど、その使い方を忘れたときは、乳酸や筋肉が痛くなって落ちだすときがガクッと落ちやすいといっていました。その感覚は確かに基礎トレしてみて、僕も思うようになりました。


今日実はちょっと腰に違和感があり、練習大丈夫かなと思いました。
しかし最初にフリーケトルのウォーミングアップ、ベンチプレス120×1、そして重り腕立て伏せをした後に、腰痛が格段によくなりました。
そのあとタイヤ押しランドセルタイムトライアルを僕もやりましたが、やった直後は息の苦しさや出し切ったダメージで、苦しかったですが、息が整った後気づいてみると腰痛が全くない。
基礎トレでやっぱり体幹を締めてバランスが良くなるんですかね?
びっくりするほど腰のコンディションが良くなりました。

こんな感じの2日間のジムの状況でした。次は僕がいく設定日は金曜日になります。この5人は来ます。重い負荷、短い距離の基礎トレ系にしたいと思います。

僕の最近の状況 赤穂パワーから今まで。



自分のことをまったく書いていませんでした。去年からの話になりますが、12月13日に行われた、赤穂忠臣蔵パワーでは、たった2.5kgですが、自分にとっては価値がある自己ベストでトータル720kgでフィニッシュできました。

スクワットは、265成功 280成功 285つぶれによる失敗で 280kg 
自己ベスト-2.5 



ベンチは、175成功 180成功 182.5つぶれによる失敗で 180kg
自己ベスト-2.5



デッドは何が何でもトータル自己ベストに持っていくと決意して、
230成功 250成功 260成功 260kg
自己ベスト+7.5



セコンドの森田副支配人が必死にやってくれて、何とか自己ベストは+2.5の720。来年全日本無事に行けることになりました。

勝因はやっぱり基礎トレーニングかな。
それとケア、ピークコンディションガチのみ。本当にいつもやっていることの精度を高めた感じです。
琴奨菊関と野口アドバイザーの存在で、絶対トレーニングで妥協したらあかん。ケアも妥協したらあかんとやることの準備の周到さもあったと思います。
だけどこんだけやっても2.5。されど何もしなかった2.5どころか標準も無理だったかもしれません。決して全日本標準710kgは簡単な数字でなく、今の僕なら全力で取り組まないと厳しい数字です。
それもこれも、自分がやるときに競輪軍団がやってくれるから、ジムメンバーが面倒みてくれるから、菊関や野口君が電話受けてくれるから、会場で応援してくれる人がいるからです。

一人でこんなんよーやらんわ!自分に対してよくやった!周りに対してありがとうございます。
これにつきます。


その後は菊関が初場所に向けてのトレーニングで、それに僕もできる限りのコンディションを合わせて挑みました。

ジムでは基礎トレーニングを中心にウエイトもやっています。

ランニングトレーニングもしています。

ざっと今できていること書いてみましょう。

スクワット 3回1セットを追っかけるやり方です。
170クリア→175クリア→180を2回まで、3回目つぶれ。 現在ココ!2日前の土曜日です。
目標は200×3 と言いたいですがどこまで行けるか。192.5×2が自己ベストかも

ベンチ これも3回1セットを追っかけます。
110クリア 115クリア 117.5お尻が浮いてクリア 117.5前回より内容が良くクリア。現在ココ 
自己ベストは120×3です。

デッド 何もしていません。

フリーケトルベル 48kg10回 
58kgを無理やり1回、48kgは自己ベスト10回なので現在でタイです!

ケトルベル 24kg 50回で休憩して残りセットで分けて100回。
これをノンストップで行きたい。

タイヤ押し 20m 60kg何回か休憩する
タイヤランドセル 140kg少ししか進まず

坂道400mダッシュ 体重88kg 2分34秒→2分25秒→2分22秒→2分12秒
目安の松井氏 体重68kg 1分58秒

坂道2kmコース 自己ベスト11分37秒(このとき体重84kg)88kgで12分10秒
普段12分30秒から13分20秒
目安の松井氏 10分2秒

パワーマックス10kp 140回転 4kp208回転(我がジムのパワーマックスちょっと重めです)


千葉競輪場で野口君の自転車を借りて、もちろん街道タイヤで、普通のランニングシューズで500mタイムトライアル
43秒

こんな感じでやっています。基本はパワーの試合に出る事、結果を出すことです。
大きく目標は S300 B200 D270 のトータル770
直近は全日本パワーでどこまで数字を伸ばすか。105kg級の標準745kgを目標にします。
その前に僕は全日本で標準突破を成し遂げたことがないので、今年の最低目標はそこにします。

M1になれば、アジアM1記録スクワット302.5kgの浅間選手の記録を塗り替えたい。
M1になれば、まずはアジアM1王者、つぎに世界M1王者になりたい。

どうにかして一度は世界選手権に出たい。

これがパワーの目標です。

そして指導者・コーチとしては

琴奨菊関を優勝させること
今年こそ明石のタコ君、気持ちがあるならカーディラー君を競輪学校に合格させること。
松井選手のトータルタイム15分短縮を達成させること。
基礎トレーニング通じて気持ちがある選手を、何とか目標達成に導くこと。

これにつきます。

ガンガンやっていきますんで、どうぞお見守りよろしくお願いします。

競輪学校を落ちた受験生で、次を狙う人へ。



今回、男子70名、女子21名の合格者が出た競輪学校。しかしその裏では落ちた受験生が、数多くいます。

詳細はこちら。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/

男子は技能217名が受けて、65名。適性93名が受けて5人の合格者。
女子は技能37名が受けて、15名。適性は22名が受けて6名です。

まず適正で話すると、適性の合格者の人数はその時の「JKAのノリ」で大きく変わります。
去年は7名でしたが、今年は全員の合格者が50名から70名に多くなっても5名になっています。
女子に関しても去年は7名でした今年は6名です。

今年の適性合格者のノリは、主たる合格者を見ればお分かりだと思いますが、「何らかの実績がある人」が大きく左右する感じがします。

今回の適性合格者の中で、九州の中野受験生だけが主たる合格者になっていないですが、元は野球の近畿独立リーグの「プロ野球選手」です。
僕が思うには適正受験者は、何か現在進行形のスポーツ履歴が大きく左右するのではないかと思います。

もう一つは1次免除であっても、数値を出さなければ落ちます。一応今回の受験生から僕が知っている限りの人に、試験の状況を教えてもらいました。
1次免除であっても数値が出なければ落ちます。特に瞬発力がなく出し切れなくて、長時間一定の数値が出るタイプは落ちやすい傾向にあります。

やはり適正1次試験は、競輪学校試験方式での測定で、(垂直跳び×3)+背筋力=470以上
2次試験は8kp20秒 8kp180回転以上で1200W以上 0.1kp285回転以上ほしいところです。
本当に簡単に出る数字ではありません。ちなみに2015年円盤投げ第3位、弊社アドバイザー知念選手にも8kp20秒やらしたら、トップ183回転で1110Wほどでした。
どんな強い選手でも、簡単に出る数字ではありません。

それと適性試験は特にですが、話題がある選手は合格しやすい傾向にあります。
そしてこれは技能試験にも言える事ですが、数値が達していても落ちる受験生はいます。
前回は技能試験で千m1分8秒の受験生が落ちたという話を聞きました。
適性でも僕の知人が、8kp20秒1200Wを出して落ちたという情報があります。
ちなみに我がジムでも一人落ちたカーディラー君がいます。そしてお客さんも一人2次で落ちました。ちなみに両方とも前の競技が野球。
合格した九州の中野受験生も野球。体重はお客さん90kg、カーディラー君88kg、中野君たぶん80弱。

あくまで適性試験ですので憶測ですが、本当にその時のノリが大きく左右します。

ちなみに全国高校ラグビー優勝で現在競輪学校生徒会長、清水生徒はたぶんぎりぎりの数値と思いますが、3回目で合格。3回とも2次試験行っています。
今回合格した中野受験生はたぶん4回目。それも一回技能で受験あり。適性は2回2次試験進出。

最初わがジムで練習した、女子の高橋受験生は36歳で合格。3回目。去年は二次試験まで進出。

受験回数で特に2次試験まで行った受験生は少し考慮があるのかなと思います。
ちなみにカーディラー君は、2次試験は初めて。

あくまで「試験」「入社テスト」ですので、数値だけでないいろいろな要素が含まれます。
学科もしかり、身体検査しかり、5年以内の交通違反事例しかり、身辺調査しかり、その時の情勢しかり。本当にその時の時代によって変わりますし、合格者人数も
昔は75人1年に2回受験、うち適性5名=技能140名適性10名
75人年1回うち適性5名
75人年2回うち適正15名=技能120名適性30名
35人年1回、適性合格者数示さず。
50人年1回、適性合格者数示さず。
70人年1回、適性合格者数示さず。

と合格者数もころころ変わります。

そして今回落ちて、次受ける人に僕からの助言です。

試験に受けるというのは、ものすごい労力と気持ちと時間とお金がかかります。
数値が足りなかった人は、4-5月までは、技能は自転車の練習はそこそこで、身体能力のアップ。適性は身体能力のアップと何かの競技の現在進行形の実績づくりをしてください。

それときょうから練習とか思いつめたことはやめてください。今から練習しても気持ちが持ちません。一度冷静になって、本当に競輪選手になりたいのか、勝負の世界でやっていけるのかを考えてください。
競輪選手になっても、3期1年半で引退に追い込まれた選手が、僕の知っているだけで4人います。全員適正です。
競輪選手になっても、チャレンジで苦労したら、手取り1ヵ月30万円を切る賞金です。無事に走れて。走らなければお金はもらえません。
落車して障がい者になる可能性もあります。死ぬ可能性もあります。
骨を折った選手なんて、1か月に何人見る事やら。
自転車の部品はものすごくお金がかかり、車輪が壊れると両輪で5万円、フレームが壊れると15-20万円自腹です。

もちろん成績を出す人は、すぐに車が外車になったり、家を建てる人もたくさん見ました。
自由な時間もたくさんあります。ワクワクする勝負の世界はとても楽しいでしょう。
スポーツ選手はそしてもてる傾向にあります。

こういうことを冷静に考えて、それでも行きたいのかどうか。
行きたければ今の時期はお金を貯めてください。大事な時期6-10月はトレーニングや旅費、ケア、サプリメントにお金をたくさん使います。

数値が足りなかった人は、数値を出すことに集中してください。
どれだけ努力したかではありません。技能なら千m1分10秒台、ハロン11秒5以内が出せるかどうか。
適性なら、
やはり適正1次試験は、競輪学校試験方式での測定で、(垂直跳び×3)+背筋力=470以上
2次試験は8kp20秒 8kp180回転以上で1200W以上 0.1kp285回転以上です。

そして数値が出して落ちた選手は、もう一回数値は同じでいいから、何か付加的なものをつけましょう。
技能ならアマチュアの大会に出る、結果を出す。学科の勉強をする。身体検査で引っかかりそうな項目を治すなどです。
適性は自分が得意な種目の大会に出て結果を出すなどです。
適性試験で、技能はタイムでないからまずは適正からという考えはやめてください。そういう人はまず落ちますし、数値が出た人を見たことがありません。

とにかく落ちた人はものすごい悔しいけど、これが勝負の世界です。僕も4回落ちて結局競輪選手にはなれませんでした。落ちた時なんて、自分の存在がこの世から消えてなくなるボタンがあれば、速攻押してしまおうという気分でした。ただ痛いのが嫌だから、思っただけでしたが。
しかし競輪学校に合格させたのは、9名います。見てきた傾向があるので、あながち間違っていないと思います。

とにかく一回ゆっくり考えて、2月ぐらいまではゆっくりしたほうがいい。ジムやローラーぐらいは行っていて、気持ちの回復に努めて、よしやるぞと気持ちが出たらまた打ち込んだらいい。

勝負はその時に数値が出るかどうかしかない。その時に出ることを今から考えて行ってほしいと思います。