琴奨菊関、5月場所は10勝5敗でした!

菊関は今場所、二ケタに乗せてフィニッシュしました。写真は、今場所より懸賞を出して、菊関の取り組み指名で出している、ワイルドフィットの藤崎社長。
そのワイルドフィットのお気に入りのアイテム、振り回すウォーターバックを菊関に説明する藤崎社長。完全菊関信者になり、昨日千秋楽両国に駆け付け、菊関から千秋楽パーティを招待されていました。「パーティではどんな服装したらいいんかな?」とか言って初々しい藤崎社長。普通のスーツで全然OKです!僕はグッドTシャツにジャケットです!
さて今場所いつも通りの調整をして臨んだ菊関。僕は場所前からとにかく張り差しをするように、特に序盤はを進言しました。理由は変化対策。張り差しすれば状態が上に少し行くから変化に対応しやすくなるし、相手が菊関は前に来るというのを少し惑わせるからです。
しかし直前で菊関はいつも通りの取り口を選択。選択するのは菊関だから、それはそれで菊関を押しました。当たり前ですが勝っていきます。菊関強いから。
しかし、宝富士と妙技龍に変化されます。ばったり前に倒れます。
妙技龍戦は変化が頭にあって倒れました。
妙技龍戦に負けた後、菊関冷静でした。
翌日朝げいこで三段目を使って実験。Aには変化しろ、Bには胸めがけて行けと。
あっさり喰らいます。
3番ほど普通にさせて、もう一度Aに変化させます。B肩口か少したって倒しに行けとと言ってたような。
これでも喰らいます。たぶん頭下げて力の方向が少しでも前に行くと、喰らうと思う。
そして変化の種類が完全に変わりました。
コメントが「普通にしたら負けるから!」とか「まっすぐ当たると無理」というコメントが主流になりました。今までは「とっさに判断して・・」とかごまかし気味のコメントが、もう変わらないと無理!みたいなコメントに。今の突っ込む菊関に対して、正面から当たれるのは、稀勢の里と横綱だけだと思います。
そこから張り差し、仕切りを変えるなどして、間合いを持たせるように工夫。前場所の7日目8日目の劣勢になってからの勝利、そして今場所もあえて上に立つような立ち合いからでも十分に勝てます。組み止めれば勝てる。組んでからの前に倒れるのは一番もありませんでした。
そして、今場所の一番のターニングポイント稀勢の里戦。見ての通りの大熱戦で稀勢の里の勝ち。
あそこで寄り切れる場面があれば、その翌日の日馬富士戦も勝ってたと思う。日馬富士戦の時は変化を意識しすぎて立ち合い躊躇していました。横綱クラスは立ち合い躊躇するとその時点で勝てない。
それにしても一番もったいない負けは日馬富士戦でした。今場所の横綱日馬富士は、はっきりいっ調子が悪い。理由はのどあをして立ち会って、押し切る相撲が一番もない事です。それでもいろいろな投げでしのぐからさすがですが、調子のよい横綱日馬富士は押し切ります。
逆に菊関さすがだと思ったのは横綱鶴竜戦。横綱相手に一気の相撲。自分の立ち合いが出来れば、持っていけます。相手が横綱でも。
それにしても横綱白鵬がめちゃくちゃ強いです。昔より体は確実に硬くなりました。そんきょの姿勢が昔の柔らかい時代より2センチほど高い。それで受けていてこんにゃくみたいだと言われていましたが、今はその柔らかさがなくなったのを気付いたのか、前に出る相撲、そして仕切りのいろいろな工夫で全勝優勝です。
多分ですが、直線的な強さ、体力的な数値は稀勢の里のほうが強いと思う。稽古しても稀勢の里が勝ちこすと思う。だけど本番になって完全ゾーンに入った時に、相撲の神様がいるのか、勝負勘がさえわたるのか、相手の心理がものすごく見えるのか、勝つ方向に無駄なく突き進んでいます。
菊関がビビった横綱白鵬戦。菊関は横綱を尊敬しています。いつも通り琴バウアーして塩まくと、もう横綱は仕切り線にいます。それに慌てて菊関が向かうと、手もついていないのにつっかけて横綱が待った!エルボーを胸に当ててきます。今や白鵬スペシャル張り差しエルボー!
しかし立ち会うと張ってから普通に組んで、投げを打ち横綱の勝ち。菊関あっけにとられます。
心理を読んでいるのか、必要最小限の力で勝ちます。
勝つことに対して無駄がない。たぶん自分で気づいているはずですが、世間でいう腕力系統の力そのものは菊関や稀勢の里のほうが上だと思う。だけど心理とか、配球というか、引き出しというか、間合いというか、そういうのがずば抜けて高い。それも場所で少しづつそれが完成形になっていって、10目以降がさらにすさまじくなると思う。相撲初日の横綱のモチベーションだと、菊関や稀勢の里は間違いなく、勝ちこすでしょう。しかし相撲はそういう日程ではなく、もうある程度決まっているから、それに応じてモチベーションやコンディションを上げている。ケアもきっちりしている。やるべきことをやるとしか思いつかないです。
それに横綱白鵬は基礎を本当に大事にするといいます。すり足、四股特にこの二つをよくするとの事。準備運動にじっくり時間をかけます。それ以外にダンベルやチューブ、ウエイトトレーニングはあまりしないとの事。多分やわらかさと動きの速さ、軸に乗せる感覚をずっと養っているような感じだと思います。全勝優勝さすがです。すごいとしか言いようがありません。
それにしても菊関ですが、本当に強くなりました。勝敗こそ10勝5敗ですが、僕は10勝3敗と思っています。変化の負けは今後を気付かせる、いい苦みの薬です。
来場所への課題ですが、一番は序盤を取りこぼさない事。その対策として「変化をされない事」です。変化について行く事ではなく、「変化をされない事」
立ち合いのいろいろなバリエーション、しぐさ、間合いの呼吸の目線など、いろいろ取り混ぜる事によって、変化しても意味がないようにする工夫です。後半できていました。
とにかくガチ変化があります。上位でその場面があったのは菊関だけです。だから変化しても意味がない立ち合いをすること。これが一番のカギです。全勝ターンをすればモチベーションが上がるから、ココからの集中力は菊関あります。
特にキーワードがあるときの菊関は強い。そのキーワードはずばり「優勝」。優勝が絡んでくると一番一番が菊関強くなるし、実際優勝もしました。稀勢の里との違いは、安打打率は稀勢の里、ホームランは菊関です。ホームランを打たないといけないときに、ホームランを打っている。
これは相撲の神様が味方しているとしか思えないです。僕は。
そしてトレーニングですがいつも通りやっていきます。僕が考えているのは、6月第2週目6月6日から、毎週月曜日僕が行くトレーニング。あと一回を自分でするトレーニング。こんな感じで番付発表後に、2週間で3回、火曜→土曜→水曜みたいな感じでやりたいと思います。連合稽古の日程で大きく変わりますが基本この感じで。
やっぱり地の力がついたから今の琴奨菊があると思います。このトレーニングは妥協せずやっていきたい。
トレーニングメニューとしては
セーフティースクワット 3発追っかけ
ヘキスデッド 3発追っかけ
30分休憩
すり足サーキット
タイヤ押し重量追っかけ
すり足重量追っかけ。
タイヤ引き
ロープ
ケトル100
いないときにチューブ、すり足、タイヤ押し→ロープ→戻しダッシュのタイムトライアルを週1回ですね。あとはケトルジャークかな。
こんな感じでやりたいと思います。ああーーーーこわ!!
ワイルドフィットの社長も菊関信者だからトレーニング用品提供は何でもすると思いますので、その心意気を優勝でお返ししたいです!
もう一人の信者、世界マスターズベンチV7アジアマスターズV4の古城先生も信者。菊関からもらった優勝額は、ジムに飾ってあるとの事です。


琴奨菊Tシャツもできました。相撲協会公式デザイナー琴剣さんデザイン・公認の元、素晴らしいものが出来ました。これで僕らのテンションも上がります。
負傷欠場した琴隆盛くんもTシャツきて喜んでいました。
稀勢の里は強い。本当に強い。しかし優勝するのは菊関だ!先に横綱に上がるのは菊関だ。それを合言葉に来場所やったります。今場所も皆さん応援ありがとうございます!
トライアスロン、松井宏典選手、初戦の兵庫青垣大会、4分の自己ベストの1時間10分31秒!

グッドコンディションの信者、トライアスロンの松井宏典選手がトライアスロン初戦、4分の自己ベストでフィニッシュしました。
松井選手は僕の言うこと全て鵜呑みで聞いてくれて、サプリメントからオイル、トリノックス、練習方法など全て鵜呑みで聞いてくれました。
ですので必ず見届けなくてはならないと、丹波青垣まで見に行きました。
写真は練習パートナーと。このパートナーさんも松井選手の勧めで弊社のサプリを買って頂いて、初参戦で見事完走。
このトライアスロンは、スイムが25mプール8往復の400m→バイク40㎞→ラン5㎞の大会です。
一般の優勝タイムは、55分2秒!!よーく計算したらえぐいことが分かります。それはあとで説明しましょう。

松井選手、昨日出来たグッドコンディションの新Tシャツ琴奨菊バージョンを着て、もうノリノリです。やっとこの日が来たかと、ものすごいテンションで試合開始時間を待ちます。

自転車が置いてあるトランジションスペース(スイムからバイクに移りかえる所)に我がクリームも置いてあります。あとトリノックスのネックレスも。

それにしてもいい自転車が並んであって自転車博覧会になっています。自転車は高いのは150万円するレベルもあるとの事。スポーツは記録を金で買うところも、実際あります!それもスポーツです!それにしてもいい自転車がずらり。

一般の部は130人ほどエントリー。申告タイムが早い順にスタートしていきます。松井選手は第2グループです。

スイムを泳ぎ終える松井選手。50mのラップが最初43秒でしたが、最終的には50m1分ほどのラップで400m7分40秒ほどで完泳。このグループではほぼ同時の1位グループ2名で自転車に向かいます。
ちなみにスイムの打ち切りタイムが12分。

ここから自転車。ヘルメットを着けて装具を装着する松井選手。ここでトリノックスセンタアクセス強を使って、自転車へ。
1周5㎞をほぼ8分35秒でラップを重ねていきます。すごいいいペースでラップを重ねました。
一番今回の練習で成果が上がったのが自転車。その成果は十分に出しました。
時速は35㎞ほど。一般の部トライアスロンは、人の後ろにつくことを禁止しているので、風圧を考えると結構なタイムです。

バイクを終え、ランに切り替える松井選手。ランは5kmです。このランが、今回の落とし穴。
去年の大会は温度が16度だったのが、今回は28度。ランにとっては涼しいほうがタイムが出ます。
折り返し時点でちょっと足が攣りかけたとの事。そこでランでタイムがでず、ランは5kmを26分30秒あたりでフィニッシュ。
大まかにラップタイムは
スイム 8分
バイク 34分15秒
ラン 26分15秒
切り替え 2分強
こんな感じの結果でした。自己ベストは去年より4分。

まずは初戦、自己ベストを出して幸先の良いスタートを切った松井選手。見ていて思いましたが、トライアスロンは、本当に向き合って練習しないと絶対できない競技です。
まず足切りタイムが設定されています。それもこの大会は入門者用大会として設定されている試合。それでも完走できないのが7名ほどいます。

松井選手はの大会で128名エントリー、119名出走で28位、40代の部で15位フィニッシュ。
めちゃくちゃ松井選手は向き合っていましたが、それでも上には27名この大会にはいます。
優勝タイムは55分5秒!えぐいタイムです。
順位はさておき、とにかくタイムを縮めることが大事。その中で一番縮めやすいのがランと思いました。
ランは今回キロ4分40秒あたりで推移。僕はこれをキロ4分10-15くらいで行ってほしいと思っています。
4分10-15で行くには、5000m20分切り、10km42分以内で走れる絶対的な走力がないと、トライアスロンでは4分10-15のラップが刻めないでしょう。
松井選手が僕にいつもデータをいただいていますが、大体ラップタイムが4分25-4分40秒のラップでした。
多分僕はトライアスロンは素人なので、本当に自分勝手な考えですが、特にショートのトライアスロンは、スプリント力がないとタイムは縮めにくい。
そこでランはとにかく5000mは20分切り、1500mは5分30秒切り、10㎞は42分切りの走力は絶対必要になってくる。
これが出来ればそれだけで2-3分縮められる。
バイクは得意分野でほぼ今回の自己ベストはバイクでたたき出したようなもの。それもカーボン、ディスクをつけづにこの自己ベストは立派。まさしく練習とトリノックスなどの道具をうまいこと使った賜物。
バイクではタイヤの空気圧が7だったので、次は8-9を勧めてみます。これで転がり抵抗が変わるかもしれない。
スイムは、速く泳ぐというより、水に浮かぶ抵抗を減らすという考えの方があっているかもしれない。たまたま奥様は競泳の800mの元選手。旦那さんがいる前では、理論や具体的なことを突っ込んで、旦那と僕は黙ってうなづくしかないという理論派ですが、旦那がいないときに僕だけでお話しした時は、優しい一面をのぞかせていました。
スイムで浮くという感覚は、奥様の意見を鵜呑みにする方が早いかもしれない。
ぱっと考えただけでこれだけの追及点があります。
自転車ではトリノックスのセンターアクシスの強を使いましたがこれは完全にタイムは縮めました。タイム4分の自己ベストは自分の努力半分、トリノックスの使い方半分あたりだと僕は見えました。やっぱりトリノックスを使うと惰性が乗るから、それが前に進む自信になり、数値に表れて余計に相乗効果があったと思います。
また体全体で使うから、もしかするとランに移るときのダメージの蓄積が少なく行けたから、ランでもしかしたらこのタイムに収まった、という考えもできるかもしれない。
やはりスポーツ選手は、試合に出ていいところと悪いところを分析して、それを克服して少しづつ強くなる意外に方法はないです。
しかしそれに向かっていける松井選手なんで、そこは何にも心配していないです。たぶん枚レースごと自己ベストを出すでしょう。
これからも松井選手を追っかけます!!
くっそーー!しかし勝負事はぞくぞくするし、俺はこれが一番楽しい!

今日は稀勢の里との一番。みなさん御覧になった方はわかると思いますが、大熱戦の末稀勢の里の勝利。稀勢の里全勝、菊関は4敗に後退。
前場所は変化に敗れての負け。前々場所は中日菊関が勝ち鬼の形相で菊関そのまま優勝へ突っ走りました。
この菊関対稀勢の里は今回で60回目の対戦。史上1位です。10年以上稀勢の里と対戦していることになります。
この一番を前に、菊関は僕に4回電話、過去最高回数。俺明日やるデー!というただそれだけの電話もありました!相当燃えての戦い。
今回は稀勢の里が勝ちましたが、これが大相撲、金のとれる取組というものでした。
勝った稀勢の里は報道陣20人以上連れて闊歩!菊関のところには1-2人ぐらいかな。
勝負事というのはそういうもの。もちろんその逆の時が初場所でした。
場所後いつもかかってくるのを待つんだけど、今回は僕から電話して菊関は
「あいつとの戦いで変化はしたくなかった。」と言っていました。
「だけどみとけ!前よりやるべきことがはっきりしてるぞ!!まだまだ絶対やるぞ!!」
と言っていました。
こんな菊関のトレーナさせてもらって本当に幸せだし、これからももっと勝負事に追求したい。
負けるのは悔しいけど、どうやったら勝てるのかとさらに追及することが本当に楽しい。
まだまだ勝負事は追究しよう。
今日は僕スクワット本気本番!しかしその前に全日本パワーの運営で、しょうもないメールがきちてがっくりきたけど、菊関の電話で僕が、息を吹き返しました!!
俺今からスクワット!!菊関明日白鵬!!やるしかない!行くしかない!!
全日本パワー、あと11日です。
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3年ぶりに兵庫で全日本パワーを開催します。
エントリーは皆さんも確認はされましたか?
全日本パワーエントリー
僕は今回も大会実行委員長兼選手として目一杯頑張ります。僕がでる93kg級去年は強い人800kgオーバーオンパレードだったのが、今年は強いのは久保選手のみで、あとは750kg以下の持ち記録。もしかしたら、もしかして僕も表彰台というのを乗っかっちゃてもいいの?という夢を見させてもらえる展開。
しかし僕は全日本で標準すらとったことがない分際。とにかく自分が出来る事を、一つ一つするしかない。その結果、万が一にそんな展開成れば、皆さん胴上げよろしくお願いします!!
もちろん選手は絶対に頑張るし、そのために僕も練習しているので、毎年のごとくやらせていただきますが、今年は最近では3年に1回のお仕事「実行委員長」です。
全国のパワーリフターを迎えるホストとしても、精一杯務めさせていただきます。
まずはエントリーにある注意事項を呼んでください。
主なことは、3日目マスターズが検量はチサンホテルです。
セコンドは登録制になり2人までで、その2人が競技エリアに入れます。(アップ場は制限なしです。)
アンチドーピングの書類がめちゃ多いです。(JOCよりかなり圧力かかっているみたいです。)
一般の表彰式は入退場込みでしっかりやります。
こんなかんじです。
そして運営日本一を自賛しておりますHPAは、今回も大型バックボードをご用意。
アップ場はオールエレイコ3台、音響には我が協会きってのIT通・家門理事にお願いしました。
今回は大会記念Tシャツなんとシンプルですが「1500円」破格です!!
バックボードとポスターは、HPAの出場する選手をほぼ全員出ております。
それはやりすぎやろ、どんだけ目立ちたいねん、特に塩田!!という声はいっぱい聞いておりますが、これには僕なりのポリシーがあります。
僕は最近琴奨菊関のトレーナーとして、世間に名前を覚えていただきました。
国技相撲で菊関が頑張ったのと、僕も今まで培った知識をフル回転させて、1回ですが優勝という結果を出しました。
それはもう、テレビには映る、本は書いてくれと言われる、お小遣いももらう、サイン書いてくれなんて言われる、勝手に相手が僕を見る目が変わってくれるなど、本当にありがたい事が目白押しでした。
しかし、パワーはどうでしょうか。僕は運営ではかなり皆さんに貢献したと思います。こんなことは言わんでいいのはわかっていますが、やってくれてありがとうと言われたのがトータル10回以内、コメントでもトータル20件もないです。
実際ポスターいろんな人乗せても、そんなに「載せてくれてありがとーー!なにがなんでも頑張るーー!」という反応があまりありません。
ぶっちゃけ、遠因の利益はあるかもしれませんが、対して何もない!が実情です。
世間に対してはどうでしょうか。パワーリフティングしてるねん!と言っても、いつまでたってもウエイトリフティングと間違えられてしまう。
殿堂入りの福島選手がスポーツ庁に表見訪問した時にでも、鈴木長官から、あのしんどい競技ですよねーとウエイトリフティングと勘違いされるという事態です。世界獲りまくってる福島選手が行ってもそんなんです。
新聞やメディアも、自分から電話しないとメディアは来ません。向こうからはやってきません。
プロスポーツでもないし、オリンピック競技でもないんで、勝っても世間は騒いでくれないし、お金も物もほとんどもらえません。海外行くのも自腹です。
そんなもんです。こう書いたらただ悲観しているだけですが、僕は考え方変えております。
アマチュアスポーツは、基本自己満足のためにあると思っています。勝負で勝ちたい、自分が勝てる競技で勝ちたい、みんなと海外に行きたい、自己新記録を出して自分に勝ちたい、いろいろな自己満足のために、僕らは時間も労力もお金もかけています。
僕は高校からパワーをやっていて、僕はとにかく一つでも上のステージで戦いたい、あわよくば天下を獲りたいという気持ちでやってきました。パワーリフティングが好きというよりも、パワーリフティングのマイナー競技なら俺にもチャンスがあるのではないか?というのが本当のところです。
そのおかげで、16年もかかりながら標準記録が取れて今は全日本の常連になっているし、アジアも一回行かせてもらったし、国際審判もとらせてもらいました。
自己満足は嫌というほど、させてもらっています。
ポスター等は自己満足です。その自己満足をHPAの選手にもどうぞというのが今回のポスター。
考えてみれば、何かのポスターに自分が乗るということは、ほとんどない事です。周りの人に聞いてもポスターに乗ったことがある人なんて、大多数いないでしょう。
世間は騒いでくれないんだから、僕らで大いに騒いで、盛り上がって、自己満足のためにガンガンやろうじゃないか!というのがコンセプトです。
それと全日本という舞台は、こういうところで試技をやってみたいなあと思わすことが、運営者としての役割と思っています。俺こんなところで試合やってるんやぞ!俺すごいやろ!見てくれ!といい格好したいじゃないですか。僕は心からそれはしたいです。その自分が輝ける舞台、みんなが輝ける舞台を作り出すのが今回僕の仕事と思っています。
とにかく第1は怪我人なし。第2はみんなが好記録でいい試合展開、第3が全日本でいい舞台でやったという満足感。今回の運営の目標はこの3つです。
皆さん神戸でお待ちしております!「神戸で雌雄を決する!」万全の状態でお越し下さい!

3年ぶりに兵庫で全日本パワーを開催します。
エントリーは皆さんも確認はされましたか?
全日本パワーエントリー
僕は今回も大会実行委員長兼選手として目一杯頑張ります。僕がでる93kg級去年は強い人800kgオーバーオンパレードだったのが、今年は強いのは久保選手のみで、あとは750kg以下の持ち記録。もしかしたら、もしかして僕も表彰台というのを乗っかっちゃてもいいの?という夢を見させてもらえる展開。
しかし僕は全日本で標準すらとったことがない分際。とにかく自分が出来る事を、一つ一つするしかない。その結果、万が一にそんな展開成れば、皆さん胴上げよろしくお願いします!!
もちろん選手は絶対に頑張るし、そのために僕も練習しているので、毎年のごとくやらせていただきますが、今年は最近では3年に1回のお仕事「実行委員長」です。
全国のパワーリフターを迎えるホストとしても、精一杯務めさせていただきます。
まずはエントリーにある注意事項を呼んでください。
主なことは、3日目マスターズが検量はチサンホテルです。
セコンドは登録制になり2人までで、その2人が競技エリアに入れます。(アップ場は制限なしです。)
アンチドーピングの書類がめちゃ多いです。(JOCよりかなり圧力かかっているみたいです。)
一般の表彰式は入退場込みでしっかりやります。
こんなかんじです。
そして運営日本一を自賛しておりますHPAは、今回も大型バックボードをご用意。
アップ場はオールエレイコ3台、音響には我が協会きってのIT通・家門理事にお願いしました。
今回は大会記念Tシャツなんとシンプルですが「1500円」破格です!!
バックボードとポスターは、HPAの出場する選手をほぼ全員出ております。
それはやりすぎやろ、どんだけ目立ちたいねん、特に塩田!!という声はいっぱい聞いておりますが、これには僕なりのポリシーがあります。
僕は最近琴奨菊関のトレーナーとして、世間に名前を覚えていただきました。
国技相撲で菊関が頑張ったのと、僕も今まで培った知識をフル回転させて、1回ですが優勝という結果を出しました。
それはもう、テレビには映る、本は書いてくれと言われる、お小遣いももらう、サイン書いてくれなんて言われる、勝手に相手が僕を見る目が変わってくれるなど、本当にありがたい事が目白押しでした。
しかし、パワーはどうでしょうか。僕は運営ではかなり皆さんに貢献したと思います。こんなことは言わんでいいのはわかっていますが、やってくれてありがとうと言われたのがトータル10回以内、コメントでもトータル20件もないです。
実際ポスターいろんな人乗せても、そんなに「載せてくれてありがとーー!なにがなんでも頑張るーー!」という反応があまりありません。
ぶっちゃけ、遠因の利益はあるかもしれませんが、対して何もない!が実情です。
世間に対してはどうでしょうか。パワーリフティングしてるねん!と言っても、いつまでたってもウエイトリフティングと間違えられてしまう。
殿堂入りの福島選手がスポーツ庁に表見訪問した時にでも、鈴木長官から、あのしんどい競技ですよねーとウエイトリフティングと勘違いされるという事態です。世界獲りまくってる福島選手が行ってもそんなんです。
新聞やメディアも、自分から電話しないとメディアは来ません。向こうからはやってきません。
プロスポーツでもないし、オリンピック競技でもないんで、勝っても世間は騒いでくれないし、お金も物もほとんどもらえません。海外行くのも自腹です。
そんなもんです。こう書いたらただ悲観しているだけですが、僕は考え方変えております。
アマチュアスポーツは、基本自己満足のためにあると思っています。勝負で勝ちたい、自分が勝てる競技で勝ちたい、みんなと海外に行きたい、自己新記録を出して自分に勝ちたい、いろいろな自己満足のために、僕らは時間も労力もお金もかけています。
僕は高校からパワーをやっていて、僕はとにかく一つでも上のステージで戦いたい、あわよくば天下を獲りたいという気持ちでやってきました。パワーリフティングが好きというよりも、パワーリフティングのマイナー競技なら俺にもチャンスがあるのではないか?というのが本当のところです。
そのおかげで、16年もかかりながら標準記録が取れて今は全日本の常連になっているし、アジアも一回行かせてもらったし、国際審判もとらせてもらいました。
自己満足は嫌というほど、させてもらっています。
ポスター等は自己満足です。その自己満足をHPAの選手にもどうぞというのが今回のポスター。
考えてみれば、何かのポスターに自分が乗るということは、ほとんどない事です。周りの人に聞いてもポスターに乗ったことがある人なんて、大多数いないでしょう。
世間は騒いでくれないんだから、僕らで大いに騒いで、盛り上がって、自己満足のためにガンガンやろうじゃないか!というのがコンセプトです。
それと全日本という舞台は、こういうところで試技をやってみたいなあと思わすことが、運営者としての役割と思っています。俺こんなところで試合やってるんやぞ!俺すごいやろ!見てくれ!といい格好したいじゃないですか。僕は心からそれはしたいです。その自分が輝ける舞台、みんなが輝ける舞台を作り出すのが今回僕の仕事と思っています。
とにかく第1は怪我人なし。第2はみんなが好記録でいい試合展開、第3が全日本でいい舞台でやったという満足感。今回の運営の目標はこの3つです。
皆さん神戸でお待ちしております!「神戸で雌雄を決する!」万全の状態でお越し下さい!
琴奨菊関、ばっちり5月場所の準備はできました!

明後日日曜日より5月場所を琴奨菊関は始まります。1月場所優勝して、大フィーバーで迎えた三月。まあ報道陣は本当にこんなに来るものかというぐらい、鬼のように押し寄せました。
しかし星数が悪くなるにつれ、報道陣が一人減り、二人減り、最後の千秋楽パーティに来たのは2人。
その後は本当に静かな日々が続きました。しかし菊関の強くなりたいという気持ちは、本当にこんなに人が変わるのかと思うぐらい、相撲に向き合い、稽古に、トレーニングに、ケアに向き合い
、5月場所を迎えます。
3月場所を終えると、1週間後から巡業が始まりました。合同トレーニングは、
4月5日 大阪府泉佐野 担当塩田
4月9日 神奈川県藤沢 担当野口
4月13日 東京都町田市 担当知念
で行いました。もう一日巡業最終日富山を予定していましたが、菊関がインフルエンザで途中帰郷したので行いませんでした。
僕の時は、主にタイヤ押しと、重たいケトルベルをこなさせました。一応32kgまで持たせたので、かなりきつかったと思います。

その次の藤沢巡業。担当は野口競輪学校入校生です。ちなみに競輪学校の事前入校が3日前に控えた野口入校生。この日断髪式を行い、シャバとの別れを告げる丸坊主を行いました!
このときは髪がありますが・・

この段階ではもうありません。1年間学校で競輪選手に必要な忍耐力、競技力をみにつけます。
この日はサーキット方式でいろんな種目を数多くこなしました。

佐渡ヶ嶽部屋のある、宿舎に戻ると、3回合同トレーニングを行いました。
4月22日 公園
4月27日 公園
5月4日 千葉競輪場

1回目の公園での練習は、千葉選手会の伊勢崎選手を筆頭に競輪選手と合同トレーニングを行いました。
この日は徹底したすり足強化をしました。
約40mのすり足を高速で3本。これが本当に股関節強化になりました。ちなみに土俵は4.5m。約8倍の距離を3回高速で行います。
そしてタイヤ押し→ロープ引き→ダッシュのタイムトライアル。最後はケトル16kg100回か、20kg50回を選んでフィニッシュです。

千葉県所属のS級、伊勢崎選手も頑張ってくれました。

ちなみにこの日はこれでは終わりません。2部練習で、1時間ほど休憩の後ウエイトトレーニングジムの、「JET」でトレーニング。さすがにダメージがありすぎて、僕はどうにもこうにも体が動きませんでした。
ちなみにこのときセーフティスクワットをやりました。
僕 MAX150 → 70でやめ
恵光 MAX200 → 120でやめ
仁成 MAX180 → 100でやめ
菊関 MAX240 → 180で大事を取って辞め
こんな感じでした。相当基礎トレーニングのダメージが載っているかがわかると思います。
このときは菊関ヘキスバーデッドリフト215kg、仁成、恵光、健勢で胸のダンベルベンチを面に行っていました。

そして27日も公園ですり足をメインとして、タイヤ押し、ケトルベルを行いました。
その翌々日より稽古総見、そして連合稽古と続いてい折ります。
土曜日にはかねてから相撲に生かしやすいと考えていた、レスリングの道場にも稽古を行いました。いろいろ動画を見ましたが、3時間動きぱなし。子供が本当によく動く動く。
菊関はスパーリングを3分間、そしてレスリング運動を20分ほど消化。普段出し切る動きしかしていないため、長い時間うごくのにはさすがにきつく、ダメージが相当乗ったが、決めたことは行って自分の体験にしました。

5月4日はゲンを担いで千葉競輪場トレーニング。報道陣は僕が呼んだ、相撲ジャーナルの緒方さんと、競輪系記者2人のみ。1月場所前に行った記者とほぼ変わらずです。
マスコミの皆さんは本当にいい時だけきて、それ以外は来ない。僕が一番こういう人になったらだめだと思っている人の典型ですが、マスコミはそんなもんでしょう。
だけど勝負の世界はそんなもんでしょう。勝った奴だけが天下を張れる世界。悔しければまた勝てばいいだけの話です。

この日は自転車タイムトライアルと、タイヤ引きダッシュとケトルベルタイムトライアル。僕はタイヤ引きの長いのを行って死にました!

500mバンクのタイムトライアルの菊関のタイムは55秒1。一番かかった相撲取りで1分2秒、一番早かったのは新弟子の銀次郎49秒台だったかな?これにみんな死んでいました!!

篠田千葉県支部長も来ていただいて、ヘルメットを締めてくれたり、場を取り仕切っていただきました。千葉県選手会には本当にお世話になっています。いつもありがとうございます。
5月2日からは、地震で大変だったのに、施術の益田先生にも来ていただいて、もう施術は始まっています。
3月場所が終わって場所が始まる今まで、本当に菊関は自分と向き合い、相撲に向き合いました。
僕ががっつりついてまだ9か月ほどですが、こんなに人って変わるもんかと思うぐらい変わりました。
大関になって、こんなに向き合ったのは初めてでないかと思います。巡業中のバスでよくトレーニングの動画を見て僕に相談してきます。体が悪いとなればすぐに、ケアの先生を呼んでケアをします。
インフルエンザにかかって、欠場しても菊関から、このあたりになったら治ると思うからトレーニングしたい、と申し出ました。
レスリングの道場にも行って稽古をつけました。
何よりも変わったのが、巡業が終わり場所が始まってから、若い衆相手に胸を出して番数を取るようになりました。これが一番変わったと思います。横綱稽古総見でも一番とったのは菊関です。
相撲の稽古も要点をついてやるようになりました。これが一番変わったともう。
やれることはやった。出来る事はやった!それが本当に自信をもって言えるんではないかと思います。
勝負事は勝ったやつが強いから何とも言えませんが、優勝するだけの裏付けはきちんとできたんではないかなと思います。
あとは気負わず本場所に挑むのみ。みなさん見てあげてください!どうぞよろしくお願いします!