今年の夏は

日本全体がすっぽり灼熱の暑さに包まれて

北海道も南の九州も変わりない暑さに驚くばかりです滝汗

 

例年だとお盆を過ぎた今頃は

 

虫の声と同時に朝夕はひんやりした空気が

秋の到来を感じさせるはずなのですが・・・

 

とんでもなく

朝から30度超え、湿度70%

 

今年位夜も昼もクーラー全開な日は初めてです。

 

皆さんの地区はいかがでしょうか?

 

仙台はまだ良いほうみたいで35度~39度の地域も

日本海は特に多いようで

お気の毒としか言いようがありません。

 

30度超えの甲子園で戦い抜いた球児たちの事も思えば

クーラーのもとテレビ観戦しているなんて

贅沢?ですねニヤニヤ

 

甲子園と言えば仙台育英高校は決勝で

惜しくも敗戦で準優勝でしたが

沢山の感動をもらいました。

 

あの轟音のような慶応の応援の渦の中ピリピリえーん

平常心を保つだけでも大変だったと思いますが

 

一言もそのことへの不満を漏らさなかった

監督、選手たちに賞賛を送りたいと思いますグー気づき

 

そして拍手で相手チームをたたえた後
向きを変えた途端あふれる涙を抑えるることが

出来なかった投手高橋君の姿がいじらしくてえーん

 

その姿におばさんはもらい泣きしてしまいました泣汗

 

 

須江監督の人間性にも拍手を送りながら拍手愛飛び出すハート

出てくる言葉の一つ一つにも愛情が感じられてドキドキ

 

選手はもちろん観客席の私たちの心にも

しみ込んできましたほっこり

 

指導者たるもの選手に寄り添い上から目線ではなく

(昔はスパルタが良しとされていた時代もありますが、今もかな?)

 

常に同じ目線で戦いに挑む姿勢が

これからのスポーツ界には必要となっていく事でしょう。

 

負けはしたものの須江監督のいうように

勝ち負け以上に価値のある経験をした選手たちは

 

これからは一回りも二回りも成長していってくれることと

思います。

 

負ける事を経験したことは

監督の言う敗者復活戦に新たに

挑むエネルギーをもらったことになるので

今後も頑張ってほしい上差し

(人生は常に敗者復活戦の繰り返しかもしれません)

 

決勝戦に行っただけでも賞賛に値する結果でしたキラキラ

 

 

 

お盆も甲子園も終わり夏の終わりを感じるこの頃ですが

この暑さはいつまで続くのでしょうか

 

しばらく休んでいた仕事も昨日からまた始めましたが

9月からが本格的に開始となりそうです。


昨日のお客さまとも不思議なご縁がありました。お願い

 

ぜか偶然ではない出会いが起きるのが

どうやらお盆で還ったはずの?息子が私へ

使者を送ってくるようですガーン

このお話はまたの機会にほっこり乙女のトキメキ