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看護師ブログ: 
good-and-can(GC看護)のCanです!
看護師やってます。日々思うことなどボチボチ書いていこうと思います。

たまたまガソリンスタンドの前を通りがかった時にタンクローリーがスタンドにガソリンを送っている姿を見かけました。

ドレーンというか、ホースで足元のタンクに向けてガソリンを送っています。

タンクローリーにはもちろん前後に「危」のマークを掲げております。貯蔵してあるスタンド自体にも「危」マークはありますし、タンクローリーが移送の際にはどれくらい積んでいますよ、ということが明記された書類を積んでいます。
というのも、世の中に危険なものは種々ありまして
(SNSも危険物だー、というような言もあるかと思いますが、今回は法的な意味でお願いします 笑)
、この種類は、ここにはこんだかまでしか置けません。という基準があります。指定数量といわれる基準ですね。

もちろん、モノによって危険さが違うので、指定数量はモノによって異なります。赤リンとガソリンじゃ性質もことなりますし、危険さも違いますから、指定数量も違ってきます。カリウムだってアルミニウムだって危険物です。

また、扱う側によって管理できるキャパシティが違うので、施設によって貯蔵可能な量も違ってきます。

そんな危険なものを運ぶタンクローリーは「危」の文字を掲げていれば良いわけではなく、事前に管轄している消防へ、運ぶ物の種類と了解のみならず通る道も届け出てあります。

そういうデリケート・緻密な工程を経て、我々はガソリンを享受できている訳です。

ありがたやーありがたやー。

私にとっては「たまたま」な光景でしたがスタンドの人にとっては日常であり、何百何千回と危険なことを行なってくださっているのもありがたいですね!

 
前回の記事
今回はこの辺でー!
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経験を元に書いていますが、身バレ予防のため時期、場所、特徴などは微妙に修正してますので、一部矛盾あるように感じるかもしれません😌
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