ブログが始まって 3年が過ぎました
うちの仔が 脳腫瘍といわれ
こちらのブログにたどり着きました
こう言って ご家族の方より
コメントやメッセージなどを頂きます
私自身
同じ病気を患う仔のご家族のヒントや力になれればと
日々、拙いブログをあげさせていただいています
まず
最初にこちらをお読みください
脳疾患と言われた仔のご家族の方へ
ある日
うちの仔が 『 犬の脳腫瘍 』 と言われた訳です
慌て、
落胆し、
絶望し、
泣き叫び
頭の中は真っ白で
何に向き合えばいいのか 分からなくなりました
治療なのか
その仔なのか
今 冷静な判断を失っている
自分自身なのか
私自身 そうでした
自分自身の意に反した状況に直面する事もありました
受け入れられない言葉 や
周りの反応や対応
胸がつまり 呼吸が出来ない
そんな中
短い期間で決断しなければ
ならない事は 山ほどあります
命の選択をするのですから
1番は アナタが 飼い主さんが
何をどこまで求めるのか
その仔のどんな姿を望むかだと思うのです
私は この時
この子がもし 私たちと一日でも長く一緒にいたいと望むのなら
私は 今出来る事はどんな事でもしてあげたい。
だから お願いします。 ちょびを助けて下さい。
元どうりにして欲しいなんて 望んでいません。
どんな姿でも構いません。
こう言いました
実際、ちょびは今も生きています
あの時 ちょびを診察した
先生方も
私も
この状況を想像する事はありませんでした
そうなんです
この状況こそが
脳疾患で治療を判断する難しさなのです
脳疾患は複雑で
まだまだ解明できていない 神の領域なのだと感じます
何が正解かなんて ありません
どうすればいいかなんて 誰も決められません
【 犬の脳腫瘍 】
余命宣告をされ はじめた手探りの緩和治療
1年目と
今の4年目では
薬に対する考え方や与え方
病気に対する判断や
症状の見極め
先生と私の役割
自分自身の想いも 変わりました
どんな治療を選択しても 最後は緩和ケア
緩和治療で症状を
維持させる事は 容易ではなく
上手くいく事もあれば
判断ミスや失敗で不調にさせる事もあります
4年弱 そうして緩和治療を続けています
そう言う意味で
症状が見えない状況では難しく
文章だけでは読み取れず
頂く コメントやメッセージへのお返事に
私自身が、躊躇してしまいます
それだけ
脳疾患という病気は
ステロイドと言う 魔法は
一瞬でも気を抜けば
隠れていた悪魔が 顔を出してくるのです
【 ちょびの緩和治療 】
余命宣告～現在まで
病気・治療に対する想い
投薬内容や扱い方
先生と私の役割
症状の見極め など
今迄
書ききれていなかった事
コメントやメッセージで頂く
質問内容について
【犬の脳腫瘍・ちょびのケース】として
書いていこうと思います
ご家庭での治療と
私共のブログ内容を比較して頂き
ご質問いただきましたら
可能な限りお答えさせて頂きたいと思います
今
アナタの大切な仔はどうしていますか
これからも ずっと
最期の日も きっと
アナタを 見つめています
アナタの 傍に居ます
アナタの事を 信じていると思うのです
様々な薬や治療法がある中
色々な情報もあり
何が正しいのか
これで良かったのか
病気を患う仔のご家族の方は悩まれる事と思います
でも
ご近所の方より
お友達より
お身内より
日々耳にする情報より
アナタが一番
その仔の事を分かっておられるのだと思います
その仔の力を信じて
アナタの強い心で
その仔の想いに
耳を傾けてあげて下さい
それは
どんな最新治療より
どんな名医より
その仔にとって一番の治療だと思います
* 私事で 立て込んでおります
突然お休みしたり
今以上にコメントの返信等が遅くなるかもしれません
申し訳ございません
よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます
これからも ぐうちょびを宜しくです (๑◔‿◔๑)～♡
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