余命宣告から今日で丸三年
いつも応援や温かい御言葉
ありがとうございます ♡
辛い事や苦しい事 本当に沢山ありました
それでも 頑張れるのは
ちょびの生きる姿に
感動すら覚える時があり
誰よりも 遥かに強い絆を感じます
先生は この時（ 3月 ）
ちょびちゃんは
脳腫瘍でないかもしれないねー
そうだったらいいねー ⇠ ここ聞いてない
と言った
診察が終わり 私は
ぁあ―――あ
やったぁー！！！！ と
額面通り受け取り 有頂天になり
喜び勇んで走って帰りました
実際には車で
窓を開けて叫びたい位。
皆、聞いてよ！ 
ちょびが ちょびが ちょびが ちょびがー
脳腫瘍じゃーないんだってーーーーー
脳腫瘍じゃーないんだってーーーーー
脳腫瘍じゃーないんだってーーーーー
脳腫瘍じゃーないんだってーーー
帰宅して
・・・ん？
じゃ あの頭の中の白いのは何？
冷静になれば
あんなに大きな腫瘍が何であるの
消えたの？
先生は 何でわかったの？
と 後で疑問は沸々と湧いてきて・・・
病気が分かった時 悪い事しか言われなくて
でも ちょびの眼は
母さん まだまだ一緒にいたいんだ！ って
私に伝えていて。
それから 余命を越えて
声が出ないのが 出て
歩けなかったのが 歩けて
当初のお姉さん先生に
一緒に頑張ろう と言われて
今は 余命から3年も生きて・・・
ー。ー。ー 後日 改めて聞きました ー。ー。ー
脳腫瘍でないなら 何（の可能性）ですか
・・・うーん 脳炎・・・かな・・・
ちょびちゃんがここにきてから
亡くなる仔が少なくなかったからね
脳腫瘍でなかったらいいね・・・
勝手に期待した分
落胆も大きかったわけで 
脳腫瘍でないかも・・・・ と言われたら
そう思いません？
・・・だってさ
ホントに嬉しかったんだもん
そりゃそうだよね
頭の病気でない訳ないよね
でもね
そこは 謎のプラス思考
気持ちを立て直しましたよ 
ちょびは先生にそう言わせるだけ
凄い と言う事
余計なことは考えず
良い事だけ受け止める事にしたのです
この後も
何とか体調は保てています
毎月 検査結果を見る度 先生が
脳腫瘍でなければいいね・・・
ホントー♡ ホントにーーーーー！？
真に受け学習しない人
・・・そうだったら いいね！
私達は
毎回 この会話を繰り返します 笑笑
こんな過程の話をするタイプではなかったんです
先生、最初は・・・ 
クールで面白味の無い、堅物先生と思っていました
先生 苦手だな・・・ と思っていました 笑笑
私には この位で丁度いい
不安で顔をあげれなくなるから
最近のぐうちょびはいつも一緒
私の中では 脳腫瘍ではない
腫瘍は 小さくなっていて 消えかかっている
そう思う事にしたのです
言霊作戦です
脳腫瘍じゃないとしても 脳の疾患には間違いなくて
大きな病気と闘うちょびにとって
何よりも大切な事は
【 私が一番の治療 】
手術や注射、薬 だけが全てではない
家族の傍で 過ごせる濃密な時間
その仔の年齢・性格・体力・などを考慮した
優しい治療
そう考え
健康管理にも配慮した
数値はどんどん良くなった
ちょびが今もこうして
食べて
走って
散歩して
生活出来ているのは
ぐうの先生の言葉で気付く事がありました
ちょびに出来た事が 何でぐうに出来ないんだろ 
3年前
ちょびが 生きるエネルギーを私に伝えてきました
それを受け止め 死ぬわけないと私は思い走り始めた
今は
それぞれの先生方の教えと
皆さんの応援をエネルギーに変えて
私がちょびに生きるんだと伝えています
私達は負けてない
病気には勝てなくても
ちょびと私は
気合い（気持ち）では負けてない
生きるんだ
生き抜いてやるんだ
4年目に向けて
皆さん 本当にありがとう (*´ω｀*)
いつもありがとうございます
これからも ぐうちょびを宜しくです (๑◔‿◔๑)～♡
