はじまりは自分とのパートナーシップ

 

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脳内デザインで人生を変えるコーチ

池谷直穂子です。

 

 

先週末、お陰様で誕生日を迎えました。

 

香港に来て6回目、そして最後の誕生日です。

 

心温まるメッセージを下さった皆様、

ありがとうございました。

 

 

残り1か月ほどの香港生活を楽しみつつ、

引っ越しに向けて慌ただしく過ごしていますが、

お礼にしばらくやっていない瞑想会でも

やろうかなと思っております。

 

少々お待ちくださいね!

 

 

さて、週末は香港らしくアフタヌーンティーと

朝飲茶をしてきました。

 

 

香港では日曜の朝、お爺ちゃん、お婆ちゃん、

小、孫、ひ孫と大人数で集まってテーブルを囲み

飲茶を食べる。

 

そんな、光景を目にします。

 

 

なので、飲茶のお店は朝早くから営業しています。

 

 

今回、私達が行ったお店は朝6時から!

 

夕方4時までが飲茶タイムですが、

売り切れたら終わりだそうです。

 

 

夜は23時まで広東料理を出すそうで、

朝早くから夜遅くまで、

本当に良く働くなと感心してしまいます。

 

 

 

 

行ってみると、ワイワイと賑やかに食事をする

人達でいっぱい。

 

 

私達は4人掛けのテーブルで、

韓国から旅行で来たという青年2人と相席

しました。

 

 

英語で話しかけると

流暢な日本語で返事が返ってきました。

 

 

何でも中学の頃から第二外国語で日本語を

勉強したそうです。

 

 

「似た言葉が結構あるし、

英語より覚えやすいですよ!」と言っていましたが、

学校で習った第二外国語をペラペラ話せる

日本人がいるだろうか?

英語だって厳しいのに!と思っちゃいました。

 

 

会社員時代にも、韓国のスタッフがすぐに

日本語をマスターするのに驚いたことを

思い出しました。

 

 

彼らに「韓国の人は日本語をすぐ覚えますよね!」

なんて言って、楽しく話して別れた日の夜、

「マルモイ ことばあつめ」という映画を観ました。

 

 

1940年代、日本統治下のソウルで、

失われていく朝鮮語を守るため、

朝鮮語の辞書を作ろうとした人達のお話です。

 

 

当時、学校では朝鮮語ではなく日本語を教えられ、

朝鮮語を話すと叱られるだけでなく、

創氏改名で日本式の姓名を名乗らされていた、、。

 

 

そんな時代に、激しく弾圧されながら

言葉集めを続け、13年の歳月をかけて

朝鮮語大辞典を編纂した実話に基づいたお話。

 

 

エンドロールで

「韓国語は固有の辞典を持つ言語の一つであり、

第二次世界大戦後独立した国の中で

自国の言語を回復した唯一の国家である。」

という文と、彼らが命がけで守った原稿が

映し出されました。

 

 

私が昼間、韓国人の青年に言った

「韓国の人は日本語をすぐに覚えますよね!」

という言葉は、ただただ称賛の思いで言った

ことです。

 

 

でも、その時代を経験した人が聞いたら

どんな気がするだろう?

と心臓を掴まれるような思いをしました。

 

 

一緒に飲茶を食べた彼等は

韓国の若者は日本のアニメで日本語を

覚える人が多いと言っていました。

 

 

我が息子はBTSで韓国語をかじっています。

 

 

強制されるのではなく、

自分の楽しみのために言葉を覚える時代、

お互いの文化に興味を持って、

歩み寄れる時代になって良かった、、、。

 

 

 

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