はじまりは自分とのパートナーシップ

 

自分を知る3つの鍵を手に入れ、

90日間で「想像もしなかった未来」に出会い

オンリーワンの幸せ体質に変わっていく

 

脳内デザインで人生を変えるコーチ

池谷直穂子です。

 

 

 

一昨日の夜、Radwimpsのコンサートに

家族で行ってきました。

 

 

私がよく知っているのは、彼らを一躍有名にした

君の名は、天気の子、すずめの戸締りなどの

映画の主題歌ぐらいですが、周りの香港人達も

それらの曲になると一層盛り上がっていました。

 

 

日本語で一緒に歌っている人も沢山いましたよ。

 

 

ボーカルの野田洋次郎さんはギター、ピアノの

演奏もすれば、ほぼ全ての曲の作詞、作曲も手がけ、

最近では俳優業にも進出しています。

 

 

多才な方ですね。

 

 

彼が出演したドラマ、「舟を編む」は

最近のドラマの中で私の一番のお気に入りです。

 

 

ことばに対する愛と情熱を原動力に、

気が遠くなるほど地味で地道な作業を何年も

何年も重ねる辞書編纂に携わる人達。

 

 

そこにファッション誌の編集部から移動になった

若い女性が加わります。

 

 

全く違う世界に「何故私が?」と最初は腐り、

戸惑うものの、周りの人の根気と熱意に導かれ、

彼女も言葉の魅力に気づいていきます。

 

 

そして、次第に辞書作りの仕事にのめり込んでいく。

 

 

野田さんが演じるのは、辞書編纂に人生を捧げている

かのような編集部主任。超真面目で純粋な馬締さん。

 

 

思ったことを上手く言えないという彼女に

「上手く言えなくても言葉にしてみてください。

今、あなたの中にともった灯は、

言葉にしないと消えてしまう光なんです。」と、

言葉の世界に彼女をいざないます。

 

 

番組紹介には

「ヤバい」に無数の意味を持たせ、

込み入った会話は簡略化。

空気を読み、雰囲気で済ませてしまいがちな昨今。

 

そんな時代だからこそ、ことばにこだわる辞書作りの

魅力を通し、「言葉は誰かを傷つけるためでなく、

誰かを守り、誰かと繋がるためにある」という

未来への希望を伝えたい。そう書いてありました。

 

 

劇中で、辞書編纂の監修者である国語学者が

こう言います。

 

 

「全ての言葉にはその言葉が生まれてきた意味がある。

誰かに何かを伝えたくて伝えたくて、

必要に迫られて生まれてきた。

 

言葉の海の中で辞書と言う舟に乗り、

光に向かって行く。

 

最もふさわしい言葉で、

正確に思いを誰かに伝えるために。

 

もし辞書が無ければ、私達は言葉の大海を前に

たたずむしかない、、、。」

 

 

だから「舟を編む」なんですね。

そして彼らが作っている辞書の名前は「大渡海」。

 

 

 

 

言葉を持つのは人間だけ。

 

 

言葉の意味を知り、言葉の選び方と使い方

を磨いていくことは、自分を育て、

より深く人と繋がっていくことなんだな。

 

人間だけに与えられたその宝物を

大切に扱っていかないとね。

 

ドラマを観て、そんなふうに思いました。

 

 

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