はじまりは自分とのパートナーシップ

 

脳内デザインで人生を変えるコーチ

池谷直穂子です。

 

先日、私のメールレターの読者様から

ご感想を頂きました。

 

ブログにも書いた専業主婦の罪悪感に

関するものです。

 

ご本人様の了解を得て、紹介させて頂きます。

 

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存在するだけで価値がある、、

最後の言葉に泣けました。

 

でも、何も誇れるものがない私は

なかなかそうは思えません。

 

どうすればそう思えるようになるのでしょうか?

 

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私のメールレターを読んで下さっている方の多くは

資本主義の時代、20世紀に成人した方だと思います。

 

 

大量生産、大量消費。

いかに効率よく稼ぐか、何をどれだけ持っているか

が評価される時代。

 

 

その時代の価値観からすると、他の人と比べて

できる、できない、持っている、持っていないで

自分を評価し、安心したり悲観したりしがちに

なるのは当然です。

 

 

もう、10年以上前になりますが、

金沢で「命の授業」をやられた元小学校教諭、

当時は大学講師をされていた金森俊夫さんの

お話を伺う機会がありました。

 

 

今の子供達は、勉強、スポーツ、習い事の3つの

尺度だけで測られている。

 

そのどれにも評価が得られなければ、

自分は落伍者だと烙印を押してしまう。

 

大学生にあなたの取柄は何?ときくと、

英語がはなせますとか、テニスがうまいですとか

何かの能力について答える人ばかり。

 

取柄ってそんなものじゃないのに!」

 

 

そう話されていました。

 

 

そう、取柄ってそんなものじゃないんです。

 

 

そして時代は

あなたは何を持っている人ですか? から

あなたはどのように生きたい人ですか?

へ問いを変えています。

 

 

人に価値を決めてもらう必要はないんです。

自分の価値観に生きれば良いんです。

 

 

何も誇れるものがないって、本当でしょうか?

何のためにそんな思いを抱いているんでしょうか?

 

 

できるできないで人を測らないことの価値を誰かに

伝えるためかもしれませんよ。

 

 

あなたはこの世界の77億もの人の中で

唯一無二の存在。

 

 

あなただけが紡いできた人生がある。

あなただけが培ったものがある。

 

 

まずはそれを信じて下さい。

 

 

いま、ここにあなたがあなたとしている事自体が

奇跡です。

 

 

これが足りないからダメ、

それができないからダメ、

 

 

そんな自画像から卒業する時代です。

 

 

長所短所、欠点美点は表裏一体。

自分をまるっと受け止める、そこから始めてみませんか?

 

 

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是非、読んでみて下さい!

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