ラブミードゥにセットしてこのところ抜群に効いているフェロモンスティック
「使い方は?」「ラブミードゥのフックサイズは?」といったご質問を連日頂いております
そこで今日はオススメのセッティングをご紹介したいと思います
まずはフェロモンスティックをカットする位置
フェロモンスティックのボディのほぼ中央にある幅広の帯
その前でカット
または後ろでカット
このボリューム感が良いですね
テールは縦になるようにセットします
フックサイズは
上が#1 下が#2になります
ウエイトは3g~11gがオススメ
あらゆる方向からの水流の中でも姿勢が安定し
セットしたソフトルアーがイキイキと泳ぎ続ける
それがラブミードゥの真骨頂
単なるラウンドヘッドのジグヘッドではないんですよ
そんなラブミードゥにフェロモンバレットを上記のようにセットすることで他に例を見ない絶妙なアクションを生み出しているのです
流れの変化を通過する時や
ドリフト中の水圧の変化で微妙に軌道を変える動き
これこそがこの組合せの「釣れる秘訣」なのだと思います
もうひとつのタイプのジグヘッド
フェロモンバレットにセットする場合はこんな感じです
ロッドティップでアクションを加える事で
ダート&イレギュラーフォールをします
この場合テールが横向きになるようにセットするのがキモなんです
そしてフックサイズは少し大きめの#1または1/0
これはフックのシャンクが背骨の役割をして
アクションにキレが出るから
ただ左右へとダートするだけではない
トリッキーなアクションが手強いシーバスたちの側線と視覚を刺激します
タダ巻きにはラブミードゥ
ダートアクションにはフェロモンバレット
今回ご紹介しましたセッティング方法で
是非この冬皆さんも試してみてください
きっと気に入っていただけると思います