猫型宇宙人と旅をする人類の話しの続きは、うっかり忘れており失礼いたしました。

人類は近い将来、火星へ行くでしょう。数十年後、いや分かりませんが、そのうち日本も宇宙開発で先を行く外国に追いついて火星へチャレンジするはずです。その昔し、第一次南極観測隊が連れて行ったオスの三毛猫「たけし」は有名ですが、現代もう一度、あらためてオスの三毛猫を探すのは至難の業ではないでしょうか。なぜか、心配。私の中ではオスの三毛猫こそ日本猫の歴史上最高の「ヌッコ」なのです。オスの三毛猫の加護力はオカルトだとか迷信の産物だと言う人がいますが私はそうは思いません。それが難関であればあるほど「ヌッコ」は傍らを歩み日本人のお供をするはずです。