月一登山を1回休むと
結構きついと思ったけど
登り始めると
無心に近づいていく自分がいて
やはり心地よい。
今日は3.11
あれから7年。
何もできないままの7年。
復興はなされているのかと…
風化してはいないかと
この日ばかりはTVも忙しい。
この一日だけで
何かが変わるわけでもない
何かが進むわけでもない。
でも、忘れても、
風化させても行けないのだと
やはり思う。
震災に遭われた、そこは
波にさらわれた、そこは
私にとっての大切な場所ばかりで
いまだに心の痛みは消えずにいる。
私にできるのは
この傷を忘れずにいること。
共に痛み続けること…
それだけなのかもしれない。
ふと、振り返る…
自分にとっての7年の時間。
確かにあの頃とは違った
風景の中、
新たな出会いもあり、
あの頃からは想像もしていなかった
自分がいる。
それがいいのか
そうではないのか
答えは出ない。
きっと振り返るごとに
想像を超えた自分がいて
その度に
いいのかそうでないのかと
問いかけかけて
そんなことは
自分の判断することじゃないのだと
そこでとどまる自分がいる。
人生の答えなんて
いらない。
生かされている限り
自分らしく在るだけ。
ジャッジする権利なんて
誰にも無い。
下山後に。
この青空💓
お守りいただき、
ありがとうございます。
それだけで十分だと
ただ登って
無事に帰りつく
それだけで
有り難いことなのだと
いつも思う。
💗こちらもヨロシクお願いします(*^^)v💗