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詳しい情報は
【営業時間】
平日:9時30分~18時30分
【定休日】土・日・祝日
事前にご連絡いただければ、ご都合に合わせます。
【住所】:徳島市富田橋1丁目82
フリーコール 0800-200-0057
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入院など高額の医療費がかかった時に
個人で加入している保険等から補填があった場合の
注意点!
こちらも、徳島太郎さんのご家族の医療費控除の表です。
黄色の枠内が前の表とは違っています。
次郎君の入院費です。
こちらの表では補填される金額、
¥21,2570(高額療養費)と
¥170,000(個人の生命保険)合計(¥382,570)が、
支払った金額¥366,920を超えてしまいます。
こんな時、そのまま縦に合計金額を出してしまうと、
次郎君の入院費に対して補填された金額が、
他の医療費からもマイナスされてしまいます。
この補填部分は、あくまでも、次郎君の入院費だけに補填されたもの
ですから、その項目だけで相殺し、
どちらも¥0として計算します。(どちらも記入しません)
今回の次郎君の補填金額は、
支払った金額との差も少なく、
ピンと来ない方も多いかもしれませんが、
ガン保険などでは、ガンと診断されたら100万円!
そんなプランのものも多いです。
その100万円が補填された金額に該当します。
そう考えると、100万円そのまま縦に足し算してしまうと、
他のご家族や他の医療費もすべて引かれて
医療費がマイナスになる可能性もありますよね!
なんだか、おかしいと思いませんか??
なので、補填される元となる治療費のみで清算して、
マイナスの場合はその部分の治療費も
補填された金額も記入せずに申請します。
☆こちらの表・・・
徳島次郎さんの
徳島〇〇総合病院での
支払った医療費と補填される金額は記入せず
申告します。
※画像はクリックして大きくして確認してください。
前回までの流れはこちらから
http://ameblo.jp/rtrust15162/entry-12238622964.html
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