こんにちは、リュミエナです。
2月25日。
前日お熱も一旦下がったことで、意を決して上京しました
向かうは表参道、南青山は『スパイラル』。
そうです!
リュミエナの『毛糸から生まれたヤギのトイレットペーパーカバー』が
ノミネートされていたハンドメイド大賞の授賞式。
結果は…
最終ノミネート149作品(応募総数約13000作品)の中から
●テーマ別優秀賞 『ユーモア賞』
●協賛企業賞 『オリムパス製絲株式会社賞』
…以上の通り、ナント二冠も受賞することができました!!
大変光栄でまた身の引き締まる思いです。
これも日々、応援して下さる皆様がいて下さってのこと。
本当にありがとうございます!
『オリムパス製絲株式会社賞』審査員様からのコメント
ヤギの口から紙が出てくるという発想がオリジナリティとともに
ユーモアある楽しい作品に仕上がっています。
各パーツのシルエットが美しく、細部に至るまでこだわりが感じられます。
特に瞼に工夫が凝らされており、ヤギの瞳が優しく暖かく見守ってくれている様な、
微笑ましくほっこりした作品です。
『ユーモア賞』「クラフトハートトーカイ」手芸バイヤー様・minneスタッフ様のコメント
なんと、やぎさんの口からトイレットペーパーが・・・!!
こだわりの毛糸を使用し、かぎ編みで作りこまれた作品です。
やぎさんのとぼけた表情がとてもかわいらしいところも素敵です。
(審査員コメントは、minneの大賞発表ページから抜粋)
どちらの審査員様からのコメントも、
私が今回の作品制作でポイントとしていたところ、
制作中大切に思っていたこと、を評価下さったのが何よりうれしかったです。
誠実にモノづくりに取り組んでいたら、こうやって気が付いて下さり、
いつか目にとめて頂けるのだと。
そして、この授賞式にゲスト審査員の篠原ともえさんが!!
前日までかかって作ったお手製のワンピースで登場~
ペイントもご自身でされたそうで、春を思わせる素敵なお召し物でした。
記念撮影の時にね…
篠原さんのすぐ斜め後ろに立ってたんだけど、『皆さま、おめでとうございます~』って
振り返り、満面の篠原スマイルで声を掛けて下さったんです!!
シノラー時代もリアルタイムで観てたけど、今、ホント素敵なレディーになられたな~
今後の彼女のアーティスト活動も楽しみです。
そのお写真がこちらで見られます
(リュミエナがどこにいるか見つけられるかな?)
⇒
ただ、光浦靖子さんと片桐仁さんにお会いできなかったのは残念…。
大賞をとられたtrikotriさんの作品、ホント可愛らしかった~
どうやって糸を巻き巻きしたのか、あれこれ思いめぐらせたり…。
大賞のご挨拶の言葉も、モノづくりをしている人皆がうなづいたであろう共感するものであり、
そしてまた明日から頑張ろうという気持ちにしてもらえました。
素敵な場所で、素晴しい賞を頂戴し、たくさんの方と楽しい時間を過ごすことができました。
トーカイとminneの両社長様をはじめスタッフの皆様、そして新しくご縁を頂きました方、
ありがとうございました。
今回の賞に甘んじることなく、今後も『あみぐるみの楽しさ』を伝え、
『幸せな編み物時間』をご提供しながら、自身の制作も心新たに日々精進致します。
皆さん、これからもリュミエナをどうぞよろしくお願いします!