わかっていた答えを

こころが受け入れるまで

それが僕の恋の命さ


無駄な延命治療をして

自分を

自分の苦しみを伸ばしてきた

そう

半分は快楽にために


飛んだ変態詩人さ


忘れるなんてできないけど

思い出にして美化するなんて

真っ平なんだけど


愛じゃなくても

恋じゃなくても

ただの執着として

劣情として


僕の痛みとしてそこにいてもらうよ


覚悟しておいてくださいな


こんなラブソングしか書けない僕の


とても素直な投げキスなんだよ