漠然とした朝に溶けながら


そう

アイルランドには

ロックであったりパンクであったり

アメリカっぽくはないがヒップホップ的な空気も感じる

ポーランドは

空気がクラッシックで

そこにジャズが鳴っていても

継承という意味においては

アプローチはクラシカルなものの

延長線上にあるような気がする

継承した上での新しい何かへの

解放への模索みたいな

それはそれで決して嫌いではないのだけど


アイルランドは正直言って民度は低い感じがするが(街も汚いけど僕はその汚さも嫌いじゃないけどね)

壊そうというパッションがあるような

うん

そんな感じ


そんな風に肌感覚で思えることが

旅ってことなのかなって思ったのです


旅はもう少し


あぁ

もちろん君への旅は

ずっと続くのでしょうがね