あり得ない未来が見えてしまう僕は

あんなに欲しがったオモチャに

すぐ飽きてしまった自分を

恐れているのだろうか


欲しくて欲しくて

 怖くて怖くて

でもやっぱり欲しい未来に

僕らを置きたい


だって朝だから

痛くても朝だから


うん


 君が好きさ