前回からの続きですグラサン
 
娘が人生初体験なる事をすると、予告しておりましたが。
 
 
それは。。。
 
 
 
何と。。。。
 
 
 
お座敷遊び!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
でしたゲッソリ
 
 
 
以前、娘が2歳の時。
 
舞妓変身写真を撮りまして笑い泣き
 
それがこちらビックリマーク
 
 
 
今度は本物の舞妓さんの舞を見させてあげよう〜!
 
という事で。
 
行って参りましたニヒヒ
 
 
 
 
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なんでだーろーーーーー!?

 

カメラを向けると、モデルポーズをするねん。この子ポーン

 

 

 

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女将さんとお外で少しお話をさせて頂いた後に、お座敷に通されました。

 

目の前のお茶菓子が気になって仕方ない娘チーン

 

 

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お抹茶とお菓子

 

 

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舞妓さんは「ふく香奈」さん

 

 

日常の生活、お座敷でのこと、流派など、色々とお話させて頂きましたおねがい

 

 

 

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だらり帯の下にご注目!!

 

こちらにお茶屋の家紋が入っているの分かりますか???

 

これにも意味がありまして、昔昔の舞妓さんというのは、5〜6歳からお稽古に通っていたそうで、そうなるとまだまだ小さく、お稽古時に寝てしまったり、また、お茶屋からお稽古場までの間に迷子になってしまったりと普通にあったそうです。

その時に、どこの方もこの帯の家紋を見れば、どこそこのお茶屋さんの子だと分かったそうで、目印としての意味もあるそうですよウシシ

 

 

 

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お次ぎに、こちらの簪。

 

お名前が入っているの、お分かりですか!?!?!?

 

基本、毎月舞妓さんの簪は季節ごとに変わるらしいのですが、今月12月は、吉例顔見世興行(歌舞伎)が行なわれており、歌舞伎役者さんの名前をご本人から、このように名入れして頂くそうです。

 

 

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お次は。

 

帯留め。

 

こちらは、衣装全体の中で、一番高級な物。

 

何と、高級車1台は買えるそうですポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

舞妓さんは、転びそうになった時、お顔よりも、この帯留めを庇って転ぶのだとか滝汗

 

今は、銀職人というのも貴重になったそうで、この帯留めは、総銀でできており、その中に宝石が入っているそうで。。。

 

確かに貴重な物だし、超高級品ですあせるあせるあせるあせる

 

 

 

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舞妓さんの舞も見れて、お遊びもできて大満足の我が娘ちゅー

 

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母子で、とってもお利口さんになってきました(笑)
 
これで、舞妓芸子の世界の事、京都のちょっとした歴史は、海外のお友達に詳しく説明できるようになったわよグッ
 
というより、今度海外から友人達が来たら、お座敷に連れて行ってあげようと思いますお願い
 
 
 
さて、今年ももう間もなくですねアップ
 
 
大掃除。。。
 
 
 
 
頑張らなくっちゃねチーン