皆さーーん、そういう時の海外旅行保険ですよーーー
特にお子様がいらっしゃる方、私の経験上必ず保険入って海外に行かれた方が良いです
実は今回の渡航で娘。
行きの機内で何だか熱っぽい。。。
だけど、とーーーーーっても元気だし食欲あるし、いつもとほぼほぼ変わらない
様子見をする事にしました。
がしかし、その日の夜から急に39℃台に上がり、翌日も下がっても37℃台。また39℃台に上がっていたので、解熱剤も持って来なかったし、病院行こう〜!となり、病院探し
大抵は、保険の提携先病院がありますので、お問い合わせセンター等に問い合わせて、手配等してもらうのがBestですが、今回私達が滞在していた場所が、提携先病院があるサンフランシスコ市内からだいぶ離れた場所にあったので、ネットで滞在先近辺の病院を調べました。
ですが、ちょっと田舎なので、小児科が入った病院が1件しかなく、予約いっぱい
サンフランシスコ市内の個人病院も全て予約いっぱい
ですので、急遽予定を大幅に変更し、ワイナリー2軒のみお邪魔して、市内の大病院に向かいました
お世話になった病院は
Saint Francis Memorial Hospital
救急外来(ER)がある大病院です。
ここには、日本人看護師さんがおりますので日本語で大丈夫
しかし、私達が訪れた時は、生憎看護師さんがお休みでした
私、過去にも海外の病院は数回行ってるし、英語できるけれど、専門用語で色々説明されたら恐らく分からないぞー!!娘の事だし。。。
だけど、まあ、そん時は何とかなるか
と思いながら、受付に行きました
ちなみに、救急外来の入り口は正面から見て、右角を曲がった場所にあります。
私は知らなかったので、正面から入り、一般窓口でやり取りし、その受付の方にER用のネームプレートをもらい、ERに連れてってもらいました。
そして再度、ERの窓口で受付します。
たくさんの書類にサインや記入事項を書いているうちに、受付の方が、
Today, Japanese nurse is rest. However, there are Japanese office worker. Do I call that person?
という嬉しい言葉を掛けてくださり、専門用語に不安があったので、事務員さんに来て頂く事になりました
ラッキーです
そんなに待つ事も無く呼ばれて、先ずは看護師さんによる問診と血圧、体温測定。
がですね。。。
うちの娘。。。病院が苦手でやっとここ最近、ちょっとだけマシになってきた感じ。
まさかの初血圧の締め付けられ感にパニック状態になり、マジックバンドを取りそうになるわ、体温計を口の下に入れるのだけれど、それをやろうとすると、既にパニックなので、、、
No,,,No,,,Noooooooooo
ヤダーーーーーーーーーーーーーーーー
と、大騒ぎ
ヤレヤレ
今回、
「Help誰か〜〜、たーすーけーてーーーーー」
と、このセリフが出なかっただけ成長でしょう
看護師さんに宥めてもらい、何とか終了。
今度は個室に通され、Dr.の診察。
大変お世話になったDr.Kimm。
丁寧な診察だし説明も分かり易く丁寧。娘もちゃんと答えるし、先生の指示には従うのよね
結果、日本でいえば風邪。
という事で、解熱剤シロップを処方して頂きました。
先生に処方箋を書いてもらっている間、ER内に居るのが申し訳ない位、元気な娘。
日本人事務員さんに、Apple juce飲みたい〜と懇願し、ジュースとクッキー頂き食べてるし。。
食欲あることは良い事なのだがさ、、、ほんと自己主張強いのよね
ちなみにここの病院は、保険の提携キャッスレスサービスがあるところで、病院内でのお会計は無し。
ただ、お薬代は掛かりますので、一度自分で立替え、帰国後保険会社に請求します。
あと、ここの病院の駐車場は、正面の道路にバレーパーキングがありますので、私達はそこを利用しました。
お会計の際に、駐車場どこに停めた?と聞かれ、バレーのチケットを見せたら、滞在時間分Freeになるスタンプを押してくださいました。
ちょうど、この写真の駐車場です。