

←めちゃくちゃな順番で(笑)本当にありがとう(o^^o)
ところで、わざわざ僕とご飯を食べたいってことは、カイロプラクティックについて語りたいということなんですね。
たまにフレッシュな若者と時間を共にするのはいいことです。
自分もカイロプラクティックについてあれこれ考え、思い悩み、無我夢中だった学生の頃を思い出しますし、彼の質問に自分なりの考えを話したりしていると『カイロプラクターとしての己』の再確認になるんです。
どこまでがストレートなのか?という線引きについて悩んでいたようですが、これはまぁいろいろです。カイロプラクティックの目的は明確でありつつも曖昧な部分も多い。前述した悩みはまさにその曖昧な部分なわけです。人によって基準が異なりますから。
また、その人によっての基準ですら時間の経過と共に変化してしまうわけです。
例を挙げてみましょう。
✴︎私のカイロプラクティックは患者さんの訴える症状を、脊椎サブラクセーションをアジャストすることによってのみ治療する。即ちストレートである。
✴︎ガンステッドシステムに則り、ガンステッドが臨床で行っていた範囲の内容に基づいてカイロプラクティックを行う。これぞカイロプラクティックのどストライクであり、即ちストレートカイロプラクティックである。
✴︎HIO学説に基づきターグルリコイルのみの実践に徹する。このスタイルのカイロプラクティックこそがストレートでありスペシフィックである。
✴︎生命体の可能性は無限であるが、特に内なる生命力や自然治癒力という可能性にフォーカスし、それを最大限に活かし、自発的な回復を促して健康の回復へと導くために脊椎サブラクセーションをアジャストし、後はその人自身の自然の力に委ねる。このスタイルこそがストレートカイロプラクティックである。
✴︎特定の機能、能力の発現に拘ることはしない。カイロプラクティックは医療とは対立するものでもなければアプローチ法が違うわけでもない。即ち関わりすらないからである。生命の無限の可能性の表現を、脊椎サブラクセーションが妨害していた場合にアジャストをするのみである。これこそがストレートカイロプラクティックである。
人の意見や解釈は様々で、どれも間違いでもなければ正解でもないのかもしれません。仮に10年という時間をカイロプラクティックのテクニックという枝葉の部分だけでなく、哲学といった幹の部分にも真剣に携わり、出てきた考えがその人にとっての正解であり、その時点での答えなのでしょう。それはこの先また変わるかもしれなければ、30年経っても変わることはないかもしれない。
だからまだ学生でカイロプラクティックに携わって日の浅い彼に言いたいのは、必死にカイロプラクティックの幹にも枝葉にも向き合っていれば、自分の中で(普遍的ではないかもしれないけど)いずれ答えは出るということです。
その時に自分のしているカイロプラクティックが、誰に何を言われたり思われたりしてもストレートだと言い切れるだけのものならばストレートカイロプラクティックを名乗ればいいでしょう。
僕の個人的な解釈では、カイロプラクティックのために生き、人のためではなくカイロプラクティックのためにカイロプラクティックのみを実践している者がストレートカイロプラクターだと思っています。間違ってようがハードルが高過ぎだろうがいいんです。僕の解釈と基準ですから。
まぁ並大抵のことではない・・・というか、上記のことを本心から思って実践している人は滅多にいませんね(^^;;
彼の今後の成長が楽しみです!
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カイロプラクティックとは頭痛・腰痛などだけではない様々なお身体の不調を、根本から健康へと導く自然療法

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