自分のアンテナが立っているのか、最近患者さん側から納得させられる言葉をよく聞きます。昨夜のラストの患者さん曰く・・
『普通の寝違いとかだったら2、3日すれば治るじゃないですか。周りの人は首や腰などどこか痛かったりすると痛み止めを飲んでまた仕事してますけど、私はそれが怖いことだと思うから飲まないんです。』
これもその通りだと思います。この患者さんが何を言いたかったのかと申しますと、【痛みは身体が教えてくれる危険信号。仮に動かすと痛みが起きるなら、それはその動作を控えるようにという身体からのメッセージ。それなのに痛み止めで誤魔化して活動していたら余計に悪化させてしまうんじゃないか】ということだと思います。
心境的には、よくぞ気づいてくれた!という感じです。
痛み一つとっても色々ありますが、一般的に最も多いと思われる類の痛みは、治癒力が働いていて回復する時間を与えてあげれば自然に消失の過程をとるものです。その過程に介入すべきではないとカイロプラクターとして僕は思います。
介入すべきは、回復するための時間は十分に経ったはずなのに症状が消失していかないもの・・・そこに治癒力妨害の可能性を脊柱上に見出し、その妨害を取り除くことがカイロプラクティックの目的でしょう。
特に筋骨格系の動作に伴う何らかの痛みについてですが、それは身体からのそれ以上の悪化を防ぐためのメッセージである可能性を考え、安易に痛み止めを飲むことは控えた方がいいと思います。その行為が症状を慢性化させているのかもしれません。先日のブログと重なりますが上手な薬の使い方が大切です。
痛みは誰にとっても辛いものです。しかし必ずしも辛いことが悪いことというわけでもないのです。辛いことは何かを教えてくれている有益な情報かもしれないですね
さて、今日も一日カイロプラクティックで皆さんの健康と幸せに貢献すべく頑張ります
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