母が絶賛していたのですがそれを聞いたのは何話か放送された後だったので途中から見る気にもなれず、重松清さんが書かれた他の小説である『きみの友だち』を購入して読んでみました。
小説家はたくさんいますが、稀に『他の誰にも真似できない、この人だけが生み出せる特別な描写と世界観』を描き出せる方がいます。重松清さんは紛れもなくその中の一人だとはっきり感じることができました。
『一緒にいれなくても寂しくない相手が友だちだと思う』って・・・なんということでしょう!
本当にそうですよね。人生で出会うほんの一握りの本物の友だちってそういう相手だと思います。僕は子供時代からのいいとこも悪いとこもお互いを知り尽くしている友だちは九州にいて、それこそ滅多に会えず月日はあっという間に過ぎ去っていきます。だからこそさっきの言葉はよくわかります。
会いたいなー、とは思っても寂しいわけではない。時間というものに侵されず、いつまでも変わることのない友情って確かにあります。
心が温かくなり、泣けてもそれはやっぱり温かい涙です。素晴らしい小説でした

ちょうどタイミングよく本を読み終えたところでそんな『友だち』から写真つきでメールが!
巨大なイカが釣れたようです(笑)
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