紹介文
戦国の世が終わり、能力があれど家柄や長男でないことから立身出世がままならなくなった厳しい侍の世界。
その中でも誠の侍は確かに存在した。
一人は異例の出世を遂げ、一人はかつての栄光を失い汚名をおったまま寂しく病死した。
何が二人の運命を分けたのか。
死ぬまで影に徹した彦四郎の真意とは?
誠の侍の生き方に心打ち震える。
永遠の0に並び、これも絶対お勧めの一冊。
利己的・自己中心主義が横行している現代において、真の意味での利他とは、志とは何かを二人の高潔な武士の生き様を通して描かれている。是非読んでもらいたい!