ストレートカイロプラクターの先生方と話していると共通することが多々ある。
その中の一つにオフィスに訪れる患者さんは遠くから遠路はるばるというパターンが多いということがある。当オフィスでも近所からお越しになる患者さんの方が割合的には圧倒的に少ない。
全てとはいわないが、整骨院やらマッサージなど、いわゆる治療院では近所の方々が多くお越しになると思われるが、ストレートカイロプラクティックは他県からというのがざらである。
何故そうゆう現象になるのか?それは単純にストレートカイロプラクティックを実践しているカイロプラクティックオフィスが非常に少ないからだろう。巷ではカイロプラクティックの看板はそこらじゅうに見受けることができるが、ストレートを正しく実践しているカイロプラクティックオフィスは5%以下というのが現状だ。
その割合の少なさが示すようにストレートカイロプラクティックは特殊な職業だと思う。患者さんが何を訴えようが脊椎サブラクセーションしか対象としないのだから。もちろん何故治療せずに、アジャストのみなのかということは
時間をかけて丁寧に説明する。そこには深い意味があるのだ。
その一般常識的な健康観とは異なるカイロプラクティックの健康観に共感していただいた方はわざわざ遠くからでも来ていただく事になる。
今日も患者さんと話をしていて思ったが、このストレートカイロプラクティックという職業は本当に尊く、人のために力になることができると思わせていただいた。
病気や症状を対象としない・・・他にこんな療法はない。ないからこそ自分が微力ながらも実践していくことに意味があると思う。
世界にはストレートカイロプラクティックを知らないだけで、潜在的には多くの方々が必要としていることだろう。もっと多くのカイロプラクターがストレートを実践し、全国どこにいようとも受けることができれば患者さんにとっても有益だとは思うが現実的に実現はまだまだ難しいだろう。
私にできることは、訪れてくれた方々に正統なカイロプラクティックを提供することだと思っている。